武道の身体で世界に通じるスポーツ選手を育てる
パーソナルトレーナーの山崎です。
今日は『和身塾』大阪教室。
特に運動の原点である『胸骨』を見直し、腕だけで動かさないように心掛けた。
ゴルフスイングも野球のバットスイングも同じで、原点は胸骨にある。
肩甲骨の力はたかだかしれてるので、もっと中心の胸骨から腕に力を伝えてる。
ゴルフスイングもバットスイングも同じで、
『腕を動かすのではなく、腕は自然に動く』
ように、胸骨を操作する。
という僕も精度は低いけど、相手に力が作用していることは伝わると思う。
ゴルフならクラブに、野球ならバットに力を伝える必要があるけど、どうしてもクラブやバットに触れている『手』が力みやすい。
力んだら自分に力が跳ね返ってくるので、スポーツなら怪我をしやすくなるし一般の方でも身体を痛めやすくなってまう。
本当に自分に力が跳ね返ってこず、クラブやバットに力が伝わるかどうかは、思い込みではなく『検証』が必要。
こちらが力めば相手が反応するので、力は伝わらないということやねんな。
もちろん、これらは一日で身に付くことではなく、僕も原点に戻って『胸骨』が動くようなエクササイズを繰り返してる。
僕は腕をいじくってしまったり、胸骨を疎かにしてしまうことが、日野先生の稽古でいつも気付かせてもらえる。
日野先生を観察して姿を目に焼き付け、言葉に耳を傾けて自分のやっていることは日野先生の言葉通りなのかを検証する。
※ 日野先生HP
※ 日野先生ブログ
すると、稽古の時には全く理解できなかったことも、この4日間ずっと取り組んでいたら少しは光明が差し込んでくる。
僕も教わるだけではなく、同じように自分を高めたい人のサポートがしたい。
そういう思いで『和身塾』大阪教室を開いてます。
武道の身体で世界に通じるスポーツ選手を育てる
パーソナルトレーナー山崎真吾
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最新ニュース(2010.8.8 更新)
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「重さは伝わってきてるけど、ちょっと違う」
参加者同士でこういう会話がなされて、違う要因は何か?
を工夫されてる姿を見ると微笑ましくなる。
超、気持ちいい~
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