環境と決意 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

武道の身体で世界に通じるスポーツ選手を育てる
パーソナルトレーナーの山崎です。


スタッフさんの一人がルマラソンに挑戦するらしい。

そう「決めた」彼女は輝き出した。



「ダイエットするぞ!」

と「決めた」人も輝いてる。



前へ進む動力が、人を美しく、そして強くする。



「もっと、元気になりたい」

「もっと、うまく踊りたい」

「もっと、ゴルフの飛距離を伸ばしたい」



何でもいいけど、自分自身で何かを意』した時のエネルギーは凄まじく、それこそが自分の可能性を開くんじゃないかと思う。



僕は仕事を5つ経験した。

つまり、5回の社員退職と7回の引っ越し。

一つの仕事を続けること、一つの場所に住み続けることも決意なので、偉そうに言いたいわけではないけど、「変わる決意」が自分を大きくすることを経験から学んだ。



『ダイエットに成功する最も大切なこと』

『病気になった人が健康体に戻る最も大切なこと』




一番大切なことは『変わる決意』があるかどうかだと思う。



だから僕はダイエットでも、資格試験でも、自分の病気に対しても、納得がいく結果が出せるんやと思う。



資格試験の時は、

「試験で不合格になったら退職する」

と決めてた。

だから、健康運動指導士の試験で10位以内に入れたし、講師の仕事もいただけた。


ダイエットも絶対成功させたいから、

「公開ダイエット」

に踏み切って、ブログに記録を残した。

ちょうど5kgぐらい減って、今もなだらかに減り続けてる。



何をやっても、うまく行く人とうまく行かない人との違いは、

『決意』

にあるんやろう。



でも、『決意』することはなかなか難しいと思う。

それは、あなたを取り巻いてきた境』が、そういう状況ではなかったから。

『決意』することが必要ない『環境』だったからかもしれない。



僕が、

「86kgあった体重が何故67kgまで減ったのか?」

の理由は、故松本義光先生の『M.I.L大阪スクール』に参加すると決めた瞬間から。



「松本先生とお会いするのに、恥ずかしい身体ではいられない」

と強く思ったから。


5回で126万円と、決して安くはない金額やったけど、『決意』するということを身体で学べたので、今では「高いからもったいない」とは全く思わない



「もし、クールに参加しなかったら、あのままの自分だったかもしれない、、、」

と想像する方がよっぽど、ぞッとするわ。



ただし、あまり『決意』し過ぎる人生を送っていると嫁さんに迷惑かけてるので、それは申し訳ないと思ってる。

スクール参加の時はさすがに愛想尽かされそうになって、離婚しかかったもんな笑



金額が高い、安いの問題ではないけど、やはり高い買い物をするとなると、それなりに『決意』が必要となるやろう。

そこには、自分自身に強制力を持って対に成功させる」という決意の表れが見られるので、セッションに取り組む以前から「うまく行くだろう」という思考の方が多い。



自分自身で『決意』することが難しい人は、知人・友人など『周りの環境』によって識』を高めてもいいと思う。

「この人が頑張ってるのだから私もやるぞ!」

でもいいやろう。


自分自身で決意することが難しい人が最初に取り組むことは、「そういう環境に身を置く」決意することが最初かもしれない。



武道の身体で世界に通じるスポーツ選手を育てる
パーソナルトレーナー山崎真吾



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最新ニュース(2010.8.6 更新)
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今僕は、自身の最大の弱点である「肩の外旋筋」の最大ストレッチに取り組んでる。

苦手だからこそ、一番嫌なことをすれば良いことが分かる。

これができないと肘が使えないからね。

おかげさまでゴルフスイングの軌道が変わってきて、肘も使えるようになってきた。

1日に5時間ぐらいは試行錯誤してるけど笑


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