日本一簡単に東大院卒の学歴を得る方法 その2 | 日常の中の非日常

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タイトルを変えてみた。
仕事のことなんかも書いてみたり。

かなり長い間ほったらかしにしてた。
と言うか、ブログ自体をほったらかしにしてたんだが。

ある人から「いつになったら更新されんの?」と聞かれ、
慌てて更新している次第(笑)

あまり興味を惹く話にはならないかもしれんが、
まあ事実を正確に記述するようにしようか。

んで、新たな注意事項を思いついたので。

・我輩が知っている方法は、我輩が実際にやった方法なので、
 十数年前の情報である。現在は違うかも。
 その辺はご了承いただきたい。

・ただし、この方法なら通常のストレート卒業と同じく、
 24歳時点で大学院を終了できる。

さて、やっと本編に入ろうか。

まず、中学時代は一生懸命、いや程々でええけど、
それなりに勉強して、出来るだけ上位の成績を保ちましょう。
実は中学⇒高校が一番の難関の可能性があるので。

高校は、普通の高校へは入学しません。
工業高等専門学校へ入学します。

高等専門学校、略して高専とは何ぞや、という人のために、簡単に解説。

中学卒業後、5年間同じ学校で勉強をして、短大卒の資格まで
取得することの出来る学校のこと。
通常、高校は3年間でその後に大学4年間、という形だが、
高専では5年間通うので、高校の3年+2年で短大卒になる、ということ。

この5年間で専門的な授業も多数受けるので、専門科目に関しては、
どの大学に行っている人間にも引けを取らない知識は得られる。
その代わり、一般科目(高校数学、高校物理、世界史、日本史、国語系など)は
一般の高校生の後塵を拝すること間違いなし。

そういう専門教科をじっくりと勉強するので、工業系は特に
その後の就職に困ることはほとんどない、かな。今は分からんけど。
で、成績のそこそこ良い人間は、5年後に大学へ編入学して、
大卒の資格を取る、あるいは更に大学院へ進む、と。

今回の抜け道はこの大学へ編入⇒大学院という流れ。

高専について、詳しくはこちらを参照

で、高専ってのは比較的偏差値が高くて、それなりの成績じゃないと
入学できない、と思ってもらって間違いない、と思う。
なので、まずはここでそれなりに勉強して、高専に入学する、と。

前述したが、必ず工業高専に入ること。これが必須条件。

そこで、そこそこ勉強して、出来れば上位25%に入っておく。
これが非常に大きな意味を持ってくるのだ。

通常、高専は1学科1クラスなので、1クラス40名として、上位10番までに
成績を保持しておけ、という話になる。まあ、こう書くと難しそうだが、
案外簡単である。

なぜなら、高専は通常の大学受験はないし、試験もシビアじゃない。
その上、大学ほど進級や単位に関してシビアじゃないので、
みんな勉強しなくなるのな。だから、普通に勉強してれば、
結構簡単にクリアできるんじゃないかと思う。

で、それでそつなく4年生まで10番程度をクリアしてたら、
そこからが次の難関になるわけだが、それはまた次回。