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税務のはなしあれこれ

大阪梅田の新月税理士法人メンバーによるブログです。
相続や贈与といった個人税務の話題から、中小企業経営で押さえておきたい税法上のポイントなどを、わかりやすくお伝えします。

新月仮面です!

昨日(12月9日)の日経新聞の夕刊に「相続準備に子の禁句」という記事が載っていました。

それは以下の3つだそうです。

①「遺言書書いてください」

②「面倒見るから相続したい」

③「節税対策はこうすべき」


たしかに。。

記事では、上記のことで逆鱗に触れるのは、互いに理解不足だからと書かれています。

また、子が自分の遺言書を書いてみては、との提案例も載せてありました。

なるほど。

私の経験では、被相続人が生前に『決めておいて伝えておく』ことが最重要です。

亡くなった後では、賢人がいないかぎり、決めるべき人がいない中では決めようとしても決まりません。

やはり、財産を持っている人はそれだけの責任と義務があるのでしょう。

アメリカ鉄鋼王のカーネギーは、富は社会から自分に託された信託財産であって、社会や人々のために用いなければならない、富を持って死ぬのは不名誉なことだ、との信念を持っていたようです。生きている間は財産の管財人のような立場だと。

少し、話が大きくなりましたが、相続税は現在亡くなった人の4%しかかかってないようです。100人に4人しかいないそれらの人は、ある意味、選ばれた方です。

親は自分の想いや人生に固執しすぎないように。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。生前に決めてください。

子供達は両親兄弟姉妹に思いやりを。


それが、財産を持った人の責任であり、義務でもあります。

その財産は太古に遡れば、誰のものでもないのではないかと思います。

人が決めたルールの中だからこそ、

誰かと取り合って、ではなく、譲り合って、最適な方が責任をはたしましょう。

今日はまじな新月仮面。

暑苦しくすいません。最低限な生活は確保したうえの理想です。

あなたのことをいつも想ってる新月仮面でした。