
雨の日は、胃腸をいたわる。
今日の賄いは米粉のお好み焼き
和食料理人歴20年以上
KITCHEN STUDIO COCOへようこそ。
雨の日や湿気の多い日は、
私はいつも以上に「何を食べるか」を意識します。
というのも、もともと摂食障害で消化機能を傷めている私は、湿気が多い日に身体の重だるさを感じやすいから。
薬膳では、小麦にもちゃんと役割があります。
小麦は身体の余分な熱を鎮めたり、心を穏やかにしたりする食材として考えられています。
なんとなく気持ちが落ち着かないときや、イライラしたり、暑さで身体に熱がこもっているようなとき。
そんな日は、私は小麦を選ぶこともあります。
反対に今日のような雨の日で、胃腸が重たいな、身体がだるいなと感じる日は、私の場合は米粉を選ぶ。
つまり、
小麦粉が悪い。
米粉が良い。
ではなく、
「今日の私には、どちらが合うかな?」
薬膳で大切にしているのは、
その人の体質、その日の体調、季節に合わせて食べるものを選ぶことです。
食べ物に「良い・悪い」のジャッジをするのではなく、
今の自分の身体に聞いてみる。
これが、私がお伝えしたい
毎日のごはんでできる和薬膳です🌿
特別な薬膳食材がなくても大丈夫。
いつものお好み焼きだって、
「今日は何で作ろう?」と自分の身体に合わせて選べば、立派な薬膳になります。