かわぞうの小説集「官能小説・ひとりごと・etc」 -38ページ目

マニー、あなたもか…?

ドジャースのマニーラミレスが禁止薬物を使用していたとして50試合の出場停止処分を受けました。



なんてことだ…



言ってませんでしたけど、僕は野球選手の中ではマニーラミレスが一番好きでした。



彼は特別な何かを持っている選手です。



それは野球ファンなら誰でも承知していることだと思います。



バッティングの上手さ、長打力、そして、何よりも、あの異常なまでの勝負強さ。



ここぞという場面で、相対する投手を萎縮させてしまうほどの、圧倒的な威圧感。(暴力的という意味でではなく、実力で。)



非常に魅力的な選手です。







僕は、同じ日本人だからイチロー選手のことを応援しているし、打って活躍してくれると嬉しくなってしまいますが、



僕が、もし日本人でなかったら、イチロー選手のことは、そんなに凄い選手だとは思っていなかったと思います。



特別な思い入れもなかったでしょう。



守備が上手くて、よくシングルヒットを打つ選手だ、くらいにしか思っていなかったでしょう。



しかし、マニーラミレスは違います。



彼は、ファンにはもちろん、同じ立場のメジャーリーガーにも、特別な選手として強い印象を与え続けてきた選手です。



確かに、素行にはいくつも問題があったようですが…



それでも、あのバッティングセンスは、まさに天才と呼ばれるにふさわしいもの。



イチロー選手も日本では天才と呼ばれていますが、



マニーとは、ちょっとスケールが違うと思います。



野球選手として、総合的に見るとイチロー選手も引けを取らないかもしれないですけど。



まあ、それはさておき、マニーは本当に薬物を使用したのか?



僕は、個人的には使用してないと思っています。






彼の供述通り、医者に処方された薬物に禁止薬物の成分が偶然入っていただけだと思います。



ファンだからそう思ってしまうんだと言われるかもしれませんが、



考えてもみてください。



今までの例から言っても、禁止薬物を使用したホームランバッターは、ほとんどが、軽々と50本以上ホームランを打っています。



ところがマニーは、過去に何度も薬物検査をパスしてきて、



それでもかなりの成績を残しています。



彼の昨年のホームラン数は、確か36本か37本だったと思いますが、



禁止薬物を使っていたら、恐らく50本から60本近く打っていたでしょう。



今年だって、まだ6本しか打ってなかったじゃないですか。



体つきだって、禁止薬物を使用した選手に特有の、あの異様なゴツさはありません。



ちょっと前までよくあった、風邪薬に含まれる成分が検査に引っかかってしまったのでしょう。



それにしても、やっぱり衝撃的だったですけどね。



松井秀喜選手も、かなりショックを受けた感じのコメント出していたようですが、



単なる一ファンでしかない僕にとっても、かなりショックな出来事でした。



ただ、これがきっかけで、



出場停止明けのマニーは、大爆発して、



凄まじい活躍で、シーズン終盤のドジャースを引っ張っていくような予感がします。



「俺は、野球を愛しているんだ!



俺には、力があるんだ!」



彼の中に鬱積した思いをぶちまけ、 証明する日がいつか来ることは、間違いないと思います。