かわぞうの小説集「官能小説・ひとりごと・etc」 -128ページ目

官能小説「放課後の夜」六十三

良雄は奈津子のテンションに負けまいと手を動かし続ける。


(すごいよ先生…俺も興奮する…。)


良雄の股間もパンツの中ではちきれんばかりに赤くみなぎって解放の時を待っている。


それでも良雄は我慢して奈津子の股間に意識を集中した。


「 はあ…あああ~! 」


また奈津子の腰が浮き、しかしすぐにベッドの上にバタッと落ちる。


ヒクついた尻の下に敷かれている白いシーツが水を垂らしたように濡れている。良雄は改めてオモチャが挿入されている奈津子の陰部を見た。


相変わらず違和感のある蛍光色の物体と生々しい秘肉との結合部から白く濁った淫汁が溢れ、そこから透明に光る液がいくつもの筋を作って滴り落ちている。


(すげぇ…。)


良雄はもうたまらなくなってオモチャから一旦手を放し、急いで自分の腰のベルトを緩める。ボタンを外し、チャックを下ろしてズボンとパンツと靴下を一緒にベッドの下に脱ぎ捨てた。


昂って男らしく上を向く良雄の一物がようやく解放された。


上半身の衣服もまとめて一気に脱ぎ、ついに素っ裸になって、息を荒くしながらガバッと奈津子に覆い被さり、その唇を舌を唾液をめちゃくちゃに貪った。


「 んん~あああ…… 」


奈津子も呻きつつ舌を絡めてくる。


しばらくそうして舌の味を堪能した良雄の口は、ゆっくりと奈津子の口から顎に、顎から首筋へと移ってそこを舐めまわし始めた。


その一方で、手を再び奈津子の股間にあるオモチャに当て、力を入れる。


「 ああ~イヤあ~! 」


ヌルヌルと抵抗なく、また奥に入っていくその手応えで、中がどんなに女の蜜で潤っているかを知る。