日本人の2000万人が相対的貧困!年収や絶対的貧困との違いは? | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

 日本には相対的貧困層が2000万人存在する!
 これは事実です。

 相対的貧困はぱっと見でわかりません。だからこそ、マスメディアや政治家、有識者、国民に至るまであまり意識しません。

 1人世帯の相対的貧困層の年収は152万5000円で、時給換算するとフルタイム労働で846円でした。
 月収に換算すると12万7000円です。

 一人暮らしは切り詰めて10万円がギリギリです。
 一人暮らしの平均生活費は17万円~18万円程度です。

 12万7000円以下の生活をしている人が日本に2000万人います。
 相対的貧困は日本の大きな問題の1つです。

 今回の記事では相対的貧困をわかりやすく解説していきます。

 

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