計画通り、とコレまではコレ他可能性はあるが、国際政治にはタブーとなっているところがあるにはある。それを無視する形で活動することはできないということを突きつけられているのだが、関係ないと逃げ切れると思ったのは流石に甘かったとしか言いようがない。(絵は人生)
ユニクロの柳井氏は、グローバル企業という言い訳で、当時先進国であった日本においても、世界で給与を統一するという、グローバル経済の「理想」を導入してそれでいいのだという顔をしていた。その建前として、商売する場所、ものを売る場所は当然ながら、商品の材料をどこで調達するのかというところは世界中につながっているというような説明もしていた。