みなさん、こんにちは。
北辰テストのデータから
どのくらいの力があれば合格できるのかを
お伝えするシリーズです。
今回は和光国際高校です。
学校選択問題を受験する高校で、
近年は高い倍率での争いが続いています。
トピックとしては
和光国際高校と和光高校が統合することが
すでに決まっており、
今の中学3年生世代が
和光国際高校として入学する
最後の世代となります。
「合併」「統合」となっても
和光国際高校と和光高校の生徒が
一緒に学ぶわけではなく、
新しい高校が現在の和光国際高校にできる
とお考えいただくのが一番良いかと思います。
新しい学校の名前や制服などは
まだ発表されていません。
上記は県教育委員会発表の資料です。
募集人員は普通科240名、「国際科」80名となっています。
現在の外国語科が国際科になるといったことですね。
では、北辰テストのデータです。
まず普通科です。
偏差値62を超えていればかなり高い確率で合格すること、
偏差値60をきると厳しい戦いになることがわかります。
50パーセンタイル偏差値が61.5ですから、
やはり偏差値62を超えることが重要かと思います。
和光国際高校と川越南高校を並べてみます。
比較すると
偏差値63以上の方が和光国際高校の方が多いですね。
また、偏差値59や58での合格率の差があることもわかります。
偏差値で考えると
川越南高校よりも和光国際高校の方が
少し高いですね。
次に外国語科です。
普通科と比較すると高いですね。
偏差値65以上の方が普通科と比較すると多いです。
外国語科は募集人員が80名と少ないため、
年によっての変動は大きくなります。
パーセンタイル偏差値は
偏差値65以上の方が多いため、
普通科よりも高くなっています。
繰り返しになりますが、
年によって数字が変わりますので、
普通科の方が高い年もあります。
クレア調べの
和光国際高校普通科の合格者の平均内申点は
「38.1」でした。
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