みなさん、こんにちは。
最近、私立入試結果で
駿台テストのデータを使わせてもらっています。
私立最難関高校については
やはり駿台テストが便利だと思います。
今回はその駿台テストのデータには
「進学校」と言われる高校には
「併願校」のデータも入っています。
今回はそちらをずらずらと載せます。
出典元は全て駿台中学生テストセンターです。
筑波大附属男子は
開成や渋幕やルート的に受験すると思います。
早稲田本庄や慶應志木は
2月10日の開成高校の前に受験する高校として
受験するイメージになります。
筑波大附属の女子も
13日の国立入試の前に慶應女子や早稲田本庄を
受験する形かと思います。
お茶の水も筑波大附属女子と同じ流れかと思いますが、
お茶の水だと浦和一女の名前が出てくるんですね。
筑波大附属駒場に関して
開成の併願率が目立ちますね。
ほぼ受ける、といったレベルです。
筑波大附属とかなり併願率は変わります。
渋幕もセットで、といった形です。
日比谷や横浜翠嵐の併願率は想像以上です。
学芸大附属男子は開成が一番手になりますが、
筑駒や筑附と比較すると下がります。
本庄や学院は国立前に受験する形ですね。
学芸大女子は早稲田本庄が一番手になるんですね。
お茶の水とは併願校の顔ぶれがかなり変わります。
開成高校の一番手は渋幕です。
受験日的に
渋幕→早慶→開成→国立といった流れです。
公立高校の中で唯一、
日比谷高校だけ併願校が載っています。
2022年度の合否判明者数の男女を足すと353名になります。
日比谷高校の受験者の結構な方が
駿台テストを受けていることになりますね。
男女ともに早慶付属高校から
開成や国立などの最難関高校を併願していることがわかります。
日比谷高校の女子は
慶應女子が一番手になるんですね。
本庄→慶女か早実→国立→日比谷
といった流れの方が多そうです。
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