みなさん、こんにちは。
今春の入試結果をまとめていきます。
まず、私立入試からはじめ、その後に公立入試へと進みます。
（予定）
第1回目は
進学塾クレア・個別指導塾クレアから近い
慶應義塾志木高校です。
慶應志木は
入試日程がずれているため
男子が受験できる早慶付属高校の中では
「最難関」の立ち位置になるかと思います。
問題の「合う、合わない」が出てくると難しいですが、
慶應志木に合格できる方は
他の早慶付属高校でも合格できる力は持っているかと思います。
では、入試結果です。
| 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
| 2024 | 1154 | 349 | 3.3 |
| 2023 | 1105 | 348 | 3.1 |
| 2022 | 1053 | 352 | 3.0 |
| 2021 | 1024 | 329 | 3.1 |
| 2020 | 1267 | 340 | 3.5 |
| 2019 | 1312 | 343 | 3.8 |
2023年度と2024年度は「志願者数」で
その他は「受験者数」になっているため
少し数字がずれます。
毎年3倍強の倍率になる、と考えて間違いないかと思います。
慶應志木は1次試験と2次試験がありますが、
上記の合格者は2次試験の合格者数です。
毎年、補欠からの繰り上がりがかなり多い学校ですから、
実質倍率は少し下がります。
次に駿台テスト関連のデータです。
出典元はすべて「駿台中学生テストセンター」です。
※出典元を出せばデータを使っても良いとのことでした。
どんどんデータを上げていきますね！
一昨年度までのデータをまとめたもので
2024年度のデータは反映されていません。
まず偏差値帯別の合格率です。
偏差値60以上であれば、といったデータになっています。
50後半でもチャンスはある、といった形です。
合格者の平均偏差値が60前後になっています。
やはり、駿台テストの偏差値で60が目安のラインになるかと思います。
【追加】
教科別の偏差値は以下の通りです。
次に
より細かい偏差値帯別の合格率です。
駿台の偏差値2はすぐに変わりそうですから、
何とも言えないかと思います。
少し合格率が高いところが下にきているように思いますが、
極端な下がり方ではないため、「誤差」の範囲化と思います。
慶應志木は全国でもトップレベルの私立高校です。
最も偏差値が高い高校の１つ、といっても過言ではないかと思います。
進学塾クレア・個別指導塾クレアでは
慶應志木に合格できる力をつけることができます。
昨年度は慶應志木の合格者はいませんでしたが、
毎年のように合格する方がいます。
公立高校から私立高校まで
生徒の皆さんが行きたいと思う高校に行けるように、
進学塾クレア・個別指導塾クレアも進化してきました。
指導力にぜひご期待ください！
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