おはようございます、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。
僕は、障害者とともに働きながら思うことがある。
「コントロールしようとしているのではないか」・・・と。
例えば、よく支援者が使う手。
あいさつをしない人に、「しょくばの中にはいったら"おはようございます"といいます」
と書いた張り紙を貼るといったこと。
社会のルールを守らせるなどというが、これってどうなのだろうか?
自閉症の方が、朝の第一声で、いつもの職場仲間に「××さん、昨日何食べた?」と聞いたとしよう。
職場の人は、笑いながら
「昨日か、昨日はカレーだよと答えて、○○くんは?」と返そうとしているのだが・・・
その前に、支援者が、「○○さん、朝はまず「おはようございます」でしたよね。」などと言う。
そして、本人は言われたとおりに「おはようございます」と言う。
あなたは、どう思う?
コミュニケーションの基本は確かに挨拶だ。
しかし、別に決まりきった言葉で挨拶をする必要はないと僕は思う。
「昨日、何食べた?」
張り紙を読ませて言わせる「おはようございます」よりも
意味のある言葉だと思わないだろうか?
そもそもコミュニケーションの欠如などといって、
型にはめようと躍起になる方がよっぽど、コミュニケーションの欠如だと感じてならない。
人が人をコントロールしようとするから、大切な心を見過ごすのだ。
いいじゃない。
「昨日何食べた?」