Vol.6 「答えはいらない」 | 福祉に関わる人たちへ

福祉に関わる人たちへ

人生はどれだけ多くの気づきを経験したかで、如何様にもなるものです。誰かが言っていますよね。「人は思うようにならないと言うが、そう思っているという意味では、思い通りになっている」と。

こんばんは、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。


今日は、福祉施設の話をしたい。


僕の知る限りなので、全部じゃあないと思うが、福祉施設には何故か、必ず出来る人がいる。




施設の方なら、よーくわかるだろうが、一般就労可能な方が必ずいるのだ。



でも、施設側はその人を一般就労させようとはしない。
(*「あの子は、ここ(福祉施設)にいるのが一番幸せなの」と思いたい。)


何故か・・・?




施設の運営が困難になるからだ。


安い賃金で、よく働いてくれる人は、施設にとっては大事な存在。
離したくないのだろう。




そう、本末転倒な実態があるのだ。




福祉ってなんだろうか?




福祉に関わる人たちへ。


いろんな勉強も良いけど、何のための福祉かを考えてもらいたい。



支援や指導といって、夜遅くまで働いていても、それは自己満足になっていないのだろうか?




誰の為?

誰の為の福祉?





障害者は、本当にあなたの支援を、指導を求めているのだろうか?

障害者雇用をしている人たちは、本当にあなたの助言を求めているのだろうか?



答えは、僕もわからないけど・・・

ひとつだけ言えることがある。




人間は、答えを求めようとすることよりも、
問いをより多く見つけることの方が意味があるのだと。



特にこの仕事には、答えはない。




1+1=2?
絶対に間違いないと言い切れるだろうか?




誰かが言った。

「割り切れないことがあるからこそ、この世は回っていくのだ」と。