こんにちは、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。
前回、専門用語の話の中で、自己満足ということを話した。
支援、支援というが、その支援を誰が望んでいるのだろうか?
考えたことがあるだろうか?
いくらおいしいパンを作って店頭に並べたところで、お客様は買ってくれない。
「これ欲しい!」「これ買わないと!」という感情が動かないから。
ターゲッティングという言葉があるが、誰に向けてどんなサービスを提供するのかが
理解できていなければ、どんなサービスも自己満足に過ぎない。
例えば、任天堂の「Wii(ウィー)」。
買う人は、なぜ何万ものお金を出して買うのだろうか?
家で、楽しく遊ぶ子供の顔や友達みんなと一緒に遊んでいる光景、
恋人と一緒にゲームをしている幸せ感を想像するからではないだろうか。
そこには、任天堂のCMや店頭の売り方等々に様々な演出があるからこそ、
お客様の感情をコントロールすることが出来るのである。
自分目線ではなく、100%相手目線だからこそ可能なことだと思う。
福祉に足りないのは、ビジネス力だと誰かが言ったが、僕も共感する。
自己満足ではなく、相手の感情に目を向けて欲しい。