自分の反応ポイントを知るの
2回目です。
前回はあなたが職場の人間関係で
どういうシチュエーションのとき
苦しいと感じるのか、探るのが
非常に大切ですというお話を
しました。
ではなぜ、それが大切なのか
私の例で、ちょっとお伝えしたいと思います。
私の場合、前回、お伝えしたとおり
最も苦手なシチュエーションは怒声
をあげられる事でした。
自分が悪くても悪くなくても、大きな
声で怒られる事はどうしても、耐えられ
なかったのです。
これ以上、辛いと感じる事はありません
でした。
そういう時の僕の反応は苦しんだままででいるか
あるいは、恐怖のあまり、自分を守る
ために、またその場を早く収めるために
自分が悪くなくても、ごめんなさいと
謝るか、あるいは、逆に反発をしてしまうか
どちらかでした。
当然、反発をすれば、倍返しをされました(笑)。
いずれにしても、大きな声と怒気に
満ちた目を見るだけで、もう自分の
中にあるスイッチが入ってしまうのです。
私の反応ポイントは、この大きな怒声と
この怒りに満ちた目です。
ある程度、時間がたってきたころ、
自分はここが苦手なんだとはっきりと
自覚出来ました。
他の同僚は平気な人もいました
ので、これは何かあるなと
感じました。
そして、なぜ自分はこれが苦手なのか
どんどん探っていきました。
そうして、わかってきたことは、
自分の潜在意識に過去、こういう
怒った目で色々されて、トラウマ
になっていた事がわかりました。
当然、そんなことは全く覚えて
ませんでしたので、なぜそこまで
嫌なのか、苦手なのかわかり
ませんでした。
あとは、そのトラウマを受けた
部分を癒し、その観念を書き換えて
いくと、どんどんそういう状況でも
楽になってきました。
もちろん、その要因はそれだけでは
なかったので、今も探求中ではありますが
それでも、当時に比べれば雲泥の差です。
あなたがそういうシチュエーションでも
楽になってくると、冷静に対応ができてくるので
怒声をあげる上司も、あれ、何か違う
と対応が変わって来ます。
まさにここなのです。
まずは、あなたの反応ポイントが
どこか探る事が、いかに大事か、これで
なんとなくイメージできたのでは
ないかなと思います。
またこのお話は引き続き、して
いきたいと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。