日曜の朝、二人はまだ夜の熱を抱いたまま、ベッドの中でまどろんでいた。
彼女はうつ伏せに眠り、白磁のような背中に射し込む光が、淡い金色の衣を纏わせている。幼さを残す寝顔は安らぎに満ちていながら、その奥には秘めた炎の名残が漂っていた。
指先がそっと花弁に触れたとき、蜜はまだ潤いを帯びて滲み出し、まるで私を呼び戻すかのようだった。誘われるように重なった瞬間、彼女は「朝からなんて…」と囁きつつも、身をよじらせながら素直に応え、深く沈むほどに甘い波紋を広げてゆく。
シーツを握りしめ、弓のように背を反らす姿は、一輪の花が陽に灼かれて揺れる幻のよう。声を押し殺しながらも全身を震わせ、ついには痺れるほどの余韻に溶けて果てていった。
やがて仰向けになった彼女は、頬を朱に染め、「もっと欲しいの」と熱を帯びた吐息で囁く。唇を重ねると舌が絡み、まだ醒めぬ渇きを伝えてくる。
――この朝は、終わりなき官能の始まりであることを、私たちは知っていた。
※画像および動画はAI作成