朝の光が、カーテンの隙間からそっと差し込み、白いシーツに金色の影を織りなす。
ベッドには、うつ伏せで眠る彼女。
滑らかな背中から腰へと流れる曲線が、まるで夜の記憶を閉じ込めた彫刻のよう。
指先がその肌に触れると、静かな鼓動が微かに響き、昨夜の熱がまだそこに宿っていることを囁く。
甘く湿った香りが、朝の空気と絡み合い、部屋全体が彼女の体温を記憶しているかのよう。
指が腰のくびれをなぞると、眠りの中の彼女がわずかに身をよじる。
その無意識の仕草に誘われ、唇がそっと肌に落ちる。
光と影の狭間で、彼女の白い肌がほのかに紅を帯び、その温もりが私の内側を静かに満たしていく。
ゆっくりと振り返った彼女の瞳には、夜の情熱がまだ燻っている。
浅い吐息、濡れた唇がわずかに開き、何かを求めるように震える。
絡み合う視線の中で、ふたりの距離は再びゼロへと溶け合う。
私の熱が彼女の花びらをそっと押し開くと、未だ夜の余韻に浸っていた彼女の身体が一瞬で目覚める。
柔らかな抵抗を越え、深く繋がる瞬間、彼女の吐息は熱を帯び、官能の波が一気に押し寄せる。
彼女の声は、まるで夜明けの鳥のように高く響き、瞬く間に快楽の頂点へと駆け上がる。
ベッドの上で、悦びの波に身を委ねながらもエクスタシーを堪えるその姿は、息をのむほどに美しい。
その一瞬一瞬が、スローモーションのように私の心に刻まれ、永遠に色褪せることのない記憶となる。