0歳児の育て方
こんにちは、ラックスアンリミテッドカイロプラクティックセンターの森本です。
TEL:042-207-7173
今日の記事で「医師が警告! 0歳児の子育て、ここに注意」というのがありました。
いくつかのキーワードとともに赤ちゃんとの接し方を解説しています。
「人の表情を読む能力」発達のピークは「生後6カ月」
視覚能力が発達してきて大人の表情や行動からいろんな情報を獲得するので、まわりの大人、特にお母さんの精神状態はそのまま赤ちゃんに影響します。当センターに来ているママさんをみていても如実に差が出ますね。
「随意的な模倣」
視覚能力の発達から、まわりの行動を真似するようになる。最近あまりハイハイをせずにつかまり立ちをしてしまう赤ちゃんが多いとよく聞きますが、赤ちゃん同士で真似をする機会が少なく、大人とばかり過ごしていれば真似するのは立つことになってしまうのは必然かもしれません。保育園や児童館などで月齢の違う赤ちゃんとたくさん接した方が、赤ちゃんらしく育つのかもしれませんね。
「触覚刺激」
しっかりスキンシップをすることで心もカラダも強く穏やかに育ちます。顔を見ながら授乳や抱っこをすることで神経伝達物質「オキシトシン」が十分に分泌され赤ちゃんとの関係性を深めてくれます。
他には室内ではあまり靴下を履かせず、手足にいっぱい刺激を与えてあげるといいでしょう。
赤ちゃんの脳は3歳までに約80%完成すると言われています。3歳までの育った環境はその子の土台に大きく影響を及ぼすということです。まさに「三つ子の魂百まで」ですね。
うちは今のところ笑顔の絶えない毎日を過ごせています(^_^)v