宇咲愛です

 

 

めっちゃ着物®︎アレンジしちゃう

お着物〜


日本の和服の美しさを引き継ぐ

新しい美を追求‼️


伝統の美


お着物は着付けもお手入れも大変‼️


でもめっちゃ着物®︎に

アレンジしちゃえば


ワンピースのように

すぐに着れる


そして 着崩れしなくって


伝統の美は

引き継げる‼️


新しい美の追求‼️


五十鈴ちゃんの遺品を

整理していると


五十鈴ちゃんの名刺入れと

名刺が出てきました‼️


着物アドバイザー


というポジション‼️


そういえば

お着物大好きで

昔っから世話好き


たまたま近所の春日大社で

着物の展示会をしていて


私と一緒にふらっとよったのが

きっかけでした‼️


その京都から来た呉服屋社長さんに

五十鈴ちゃん(実家の母)が気に入られて



我が家で展示会をすることに〜


一年に何回か?

五十鈴ちゃんの知り合いに声をかけて

着物展示会が始まった‼️


私は小学校高学年頃からスタート


なので

私も和服には目が肥えている


五十鈴ちゃんは

その人に合ったお着物

をズバズバ本音で言う


似合うものが無ければ


ないから

今回はやめとき‼️って

伝えていた(笑)


商売なんて考えてない


呉服展示会では

飛ぶように売れた〜


ある時から

社長さんがあまりも

申し訳ないからと


私に和服をプレゼントして

くれるようになった‼️


私も毎年お正月には着物を着て

初詣に行くのが恒例だった〜




初釜とかあって

年に振袖は4回くらいは着させて

もらいました〜


画像は中学生くらいかなぁ


五十鈴ちゃんとお正月

親戚に新年のご挨拶に行った時の

ものです〜


このお振袖は

私が選びました

お振袖2着目だったから

かぐや姫の後ろ姿が

グッと来て

そして画像ではうまく色が出てませんが

落ち着いた薄ピンク色なんです〜


すると五十鈴ちゃんが

『あ〜これなら

ゆくゆくはお袖を切って

付け下げ訪問着にでからね』って


なので今は娘に引き継いでいます。


娘もお着物大好きだから

趣味が合うのでハッピーです〜


和服大好き💕


自分で着付けしたかったけど


五十鈴ちゃんは

私が着せてあげるから


って教えてもらえなかったぁ〜


幸か不幸か

私は一人では着物が着れない


だから


めっちゃ着物®︎便利‼️


今回

五十鈴ちゃんの告別式にも

めっちゃ着物®︎喪服を

すっと着て行けました‼️


五十鈴ちゃんは

めっちゃ着物®︎にも

パターンの参加してくれてアドバイス

くれました♪


『ばちえりにしたら

ええわ』

それで着崩れも随分と改善しました‼️


今回はメルカリで


破格なお値段で購入できましたお振袖


でも

藤が花と言って

その有名な作家さん作です〜


その説明‼️豆知識‼️


「翠山」(すいざん)とはさかのぼること120年前、

越後十日町の一流染匠「桐屋(とうや)」、四代前の田村久平が使用していた「雅号」です。

桐屋の五代目久平が明治時代に工房を開く際、この十日町地方の山々の翠濃く、

水清くして美しい景観から雅号を「翠山」とし、創作の場を「翠山工房」と命名しました。 長年辻が花のみを研究し、その美しさを高めることに専念、

独特の色彩美に、艶やかかつ華やぎあふれる「翠山工房辻が花」が誕生致しました。

「桐屋」は現当主の田村憲一で九代目を数え        デザイン・染め・絞り等の全行程は産地内で行い、

辻が花に魅せられた職人達が手仕事にこだわって丹精を込めて制作しております。

辻が花は室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染めです。現在残されている遺品の中には、

その時代の武将・上層階級(上杉謙信・豊臣秀吉・徳川家康や各夫人)の人々の小袖・胴服が保存され伝わっております。

武将達はファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻が花を好んだそうです。

また、当時は染物と言えば辻が花と言われるほど流行し、一般的な物でした。

「辻ヶ花」を構成するのは、絞りと墨絵。

絞り染は、昔ながらの方法−桶だし絞りや小帽子で模様を描き出します。

小帽子は和紙と竹の皮とを糸で括り、桶だし絞りは桶の中に染めたくない部分を入れ込み蓋できつく絞り、染料に浸し染めます。

ひとつひとつ気の遠くなるような作業を繰り返すことで染模様が浮かび上がります。

その絞りの合間に墨絵が描かれます。

墨絵には室町桃山という乱世を生きた人々の“祈り”や“願い”が込められているといいます。

先々まで美しく延び咲く藤の花には「子孫繁栄」の意味が込められております。

大変上質な逸品になります



 

 私が買ったお振袖は

ここの作家さんのものです〜


落款入り 


ありがとうございます

では素敵な今を!

 

 

  

 

 

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