魂
って漢字
云う➕鬼
だぁ〜‼️
これは〜
鬼って〜
感じてみるに
もうすぐ節分ですが
「鬼は外👹〜
福は内〜」って豆まきが
風習にありますが
その鬼ってのは
実は、北の方に存在していると
思われていた
「艮の金神」のことを指していた
それはすなわち
「スサノオ」のこと
そうして感じてみると
「鬼」ってのは
そもそも悪いものを指すのではない!
ってことがわかりますね!
そして
ちょっと調べてみました。
下記のページにヒット
しました。
ちょっとご紹介いたしますね‼️
Date: 2004-10-13 (Wed)
その昔、「魂」という文字の中に、何故「鬼」という字が入っているのかと、 疑問を口にした僧侶がいたと、聞いたことがあります。
まず、文字の成り立ちについては、学問の分野として、かなり客観的な
研究成果があります。普通の図書館に必ず置いてある本(字書)として、
・白川静『字統』
・藤堂明保編『漢字源』
などがあり、これらを参照されるとおもしろいと思います。上記を参照し、
簡単な説明を書きます。簡略化した説明ですので、正確には上記を読んで
下さい。
「魂」は、形声兼会意というでき方をしていると一般的に考えられています。
「云」:読み方-「ウン」(コン)
意味-もやもやしたもの(雲のもとの字)
「鬼」:意味-死者のたましいのようなもののあらわれ
「魂」:人の命のものであり、もやもやとして形がなく、死にあたって
体から離れ天に昇っていくと考えられた。
が、文字の成り立ちとして述べられていることです。鬼が、私たちがイメージ
するような悪役としての「おに」の意味を持つのは、漢字ができてからかなり
の後、仏教の考え方が入ってきてからだと推測します。そのため、中国古典に
おける鬼は、必ずしも悪い意味ではないようです。
> 私も常々、不思議だなぁと思っておりました。
上記のように考えると、まったく不思議な点はないのです。しかし、
「云」という字を書き、次に「うかんむり」を書き、その下に「志」と書くのではないだろうか? という閃きでした。
|
「鬼が云う」、、ということよりも、「宿る志がいう」の方が、より本質に合ってい るような気がするのです。
非常におもしろいと思います。
こちらは、客観的な学問としての文字の見方ではなく、その人その人の人生や広い意味での学びの成果として、漢字から見えてくるもの、解釈されてくるものだと思います。
決して学問的なものだけが、偉くて正しいのではないと思います。
(それを客観的なものとして主張するのでなければ)大いにこのような
「私の漢字解釈」があって良いのではないかと思います。
それが、漢字の奥深さであり、重みなのではないかと思うのです。
大切にしたい東アジアの文化だと思います。
「魂」という字が記されている最古の
書物は何なのか、、
少なくとも、その意味をもつ「鬼」という字は、今からおよそ3000年前の
甲骨文に使われていることが明らかです。文字の成立や、いつ頃からなのか
ということについては、阿辻哲次先生の本などをお薦めしておきます。
- 「著者名:押木秀樹
- 出典:www.shosha.kokugo.juen.ac.jp」「Date: 2004-10-13 (Wed)
- より抜粋』
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