おはようございます。
 
 
「小才は、縁に出合って縁に気づかず、中才は、縁に気づいて縁を生かさず、大才は、袖すり合った縁をも生かす」

剣術で有名な柳生家の家訓に、このような言葉があるそうです。

なるほどね〜〜

縁を大切にする
ということをおっしゃっているのだとは
思いますが

この言葉を伺って感じたのは


だけに限らず

何に対しても
通じることだと感じました

気づかない!

これは不幸だと思いますね!

昔若い頃に看護師長
当時は、婦長さんと呼んでました😅

がおっしゃっていたことが
深い素敵な言葉でした

『悪気がないのは
救いようがない

悪気があってやる
行為の方が救いようがある』

よくそうおっしゃって
いました

それは、何故なのか?

悪気があってしていることは
本人に自覚があるので
改善することができる

しかし
悪気がないのは
本人に自覚がないので
改善余地がない

なるほど!

よく
私は悪気があって
やったことじゃないんです

っておっしゃる方が
いますが

それって
私には、改善の余地がないんです

っていってるのと
そんなに変わらないんですね!

上記の文面を拝見した時
そんなことにもは繋がるんじゃ
ないかと思いました

変テコな繋がりかも
しれませんが😅

ではでは
素敵な今を‼️