今日は、家族で外食ランチをしました。

そこは、少し高級???
松坂牛を食べさせてくれるところです。

個室の座敷に通され、ボーイさん?が来られました。

ボーイさん・・・・

黒い蝶ネクタイをしている正装?している店員さんです。

そのボーイさんは、お水を運ぶとき、おしぼりを持ってくる時
全て、私の横に来てそこから動こうとせず全て配りました。

そうです。

私の目の前を彼の腕が何度も通りました。

私右前から私の左隣に座っているレゴラスさんにも
当然、配膳するのです。


彼の腕が私の目の前を通り、時には後ろに移動しないと
私にあたりそうになります。

ボーイさんが個室から去った後、
我が息子たちは

「あの人、アルバイトやな。」

と言って、彼が運ぶたびに我が息子たちが手伝って
いました。

そこの店員さんは、彼だけではなく
中年の女性の方も同じ対応でした。

我が息子たちは、下膳する際も自分たちの
お皿やお椀を重ねて店員さんが下膳しやすい場所に
しやすいように移動させていました。


愚痴や文句も言わず・・・・・(笑)

その場所に応じた対応をしていました。



お花はカサブランカが活けられていて上品な造りです。

そんな、息子たちの態度を見て、嬉しくなりました。

気配りが当たり前にできる男性に育ってくれたことに
感謝しました。


きっと、彼らは職場でもごく普通に当たり前に
上司や先輩たちにも接する人々に
同じような対応をしているのでしょう。

私は、口に出して言いませんでした。

だって、それをすることは、彼らにとってはごく当たり前のこと
だから・・・・

そこに特別だという意識を植え付けたくなかった・・・・

そして、褒めることって逆に上下関係を作ってしまっている気が
するんです。

親が上で子供が下って感じで・・・・

そして、褒められるから、何かをする!
という精神も違う気がします。

自分がしたいから、そうする。

その当たり前のことから軸を外して欲しくないのです。



私は、今や家族の中では、いじられ役で
大阪でいう、ボケ役です。

親だからって偉そうにすることもないですし、
また、偉くならないといけないわけでもない。

子供も同じ人間なのですから・・・・

親はちょっと先に生まれただけの存在で
子供の方が成熟した魂で尊敬する存在だったりします。

親の威厳が・・・・とか
子供のくせに・・・というセリフを口にする人がいますが
私には、それが理解できないでいます。


でも、今日の彼らの態度から感じたのは

「お母さんが女王様マインドが強いから
 自然と身に付いたのかな?(笑)」

幼いころから、子供たちを一人の「人」として
尊重してきました。

ある時には、厳しかったと思います。

学校で忘れ物をしても、届けませんでした。
宿題をしなさい、しなさい、ともうるさく言わなかった。



誰かに指示されたから何かをする~
のではなく、自分が必要性を感じて行動することに
意味を感じて欲しかったのです。




勉強は、自分がしたいと思って、必要性を感じたときに
本人がするものだと思っていましたから
勉強しなさい、とうるさく言ったこともありません。



自分たちの部屋を整理してあげたり、ということも
殆どありませんでした。



小学校低学年の時は、一緒に夏休みのスケジュールを
作ったり、それが楽しく実践できるような
方法を作ったりはしましたが、それをするのは
本人たち・・・・・


ですから、よくお母さんという立場の方が
「娘にお弁当を作ってあげても、おかずに文句をいう」
ということをよく耳にします。

わたしだったら、即、お弁当を作るのを止めます。

文句をいうなら、自分で作ればいい・・・・

もう、高校生にもなったら自分で作れるはずです。

文句を言われながらもつくり続けるのはどうしてなの
でしょうか?

どこかで、嫌われたくない、とか・・・
自己満足だったり
押し付けだったりする・・・・

親のエゴだったりする・・・・

それって、子供の為になっているのでしょうか?

子供が自立していく邪魔をしていると
私は、感じるのです。

文句をいいながら、何かをするなら止めればいい・・・・。

これは、子供に対してだけではなく
全てに言えることだと思います。

夫に対して・・・・
ご自分の仕事に対して・・・

嫌なことを嫌々するエネルギーには、「豊かさ」が
ありません。

嫌々することを手放す・・・・ことも大切ですね。

宇宙の流れにスイスイ流れて行くには、
その流れをせき止めている自分が持っている障害物
つまり、「手放す必要のあるもの」
を理解して手放していく必要があります。



そうそうまた、ここでわたしからのお知らせです。
「調和の学校」ひふみ 基礎コースの秋から開講する
スケジュールが出来上がりました。

「手放す」ことへの詳しいこともプログラミング
しています。


宇宙は宇宙は・・・と、宇宙という幻想ばかり抱いているのではなく
この地球でご自分の役割を実践していきたい方・・・

二元論を否定していても、ここは地球であり
二元性の世の中に生きているのです。

太陽があるから、影ができる・・・
男性と女性が存在する・・・・

変わらないものです。


これは、二元性の最たるものです。

これを避けて、物事が進めることができるとは思えません。

そういう世の中で如何に自分を活かして生きていくのか!

真剣な方・・・・

是非、お申込みお待ちしています。


調和の学校 ひふみ 基礎コース
          日程が決まりました



「生き方の変革」をして、至福の人生を感じたい方・・・

このコースを受講された方のご感想ですが

人生って・・・使命って・・・・役割って・・・・

私は、なぜここにいるんだろう?

何をするためにここにいるんだろう?

そう思って「心理学」も大学で学んだけど、そこには
答がなかった・・・・

では「スピリチュアル」の世界はどうなんだろう~
って2年間通ったけど、そこにも答えはなかった・・・

でも、「調和の学校」ひふみ の基礎コース
を受講して、ここに全てを包括する答えがあった・・・

というご感想を頂きました。

しかし、自分のことと考えず、どこか違う世界のこと
として、知識だけを得ようとしているのであれば
そこには、現実の生活を変革するパワーは
ありません。

他人がどうか・・・・そんなことは、関係ありません。

あなたが「あなた」を生きることが重要です。

≪コース日時≫

東京50期

9月 12日 ㈯ テーマ1
9月 15日 ㈫ テーマ2
10月 8日 ㈭ テーマ3
10月15日 ㈭ テーマ4
11月 5日 ㈭ テーマ5

東京53期
10月17日 ㈯ テーマ1
10月18日 ㈯ テーマ2
11月 7日 ㈯ テーマ3
11月 8日 ㈯ テーマ4
12月20日 ㈯ テーマ5


大阪51期
9月 30日 ㈬ テーマ1
10月21日 ㈬ テーマ2
11月18日 ㈬ テーマ3
12月 2日 ㈬ テーマ4
12月16日 ㈬ テーマ5

大阪52期
10月 3日 ㈯ テーマ1
10月 4日 ㈰ テーマ2
10月24日 ㈯ テーマ3
10月25日 ㈰ テーマ4
11月22日 ㈰ テーマ5

一応、何期 という表記がありますが、ご自分がご都合の
良い時に合わせて日程調整可能です。

調和の学校 ひふみの詳細は

こちらから


生き方の変革希望の方集まれ~
調和の学校 ひふみ入門コースのご案内は

こちらからご覧くださいね~


アシュタールフルトランス 28,800

パートナーシップ(カップルでご参加ください)28,800

人生の役割   (魔法の学校®或は調和の学校基礎コース終了が条件)

キッズ(半額)

電話ミニセッション 15,500
パーソナルコーチング 10,800


『魔法の学校®』が改名され『調和の学校』ひふみ   
に生まれ変わりました。
これからの地球に求められる最新情報をお届けします

         ≪準備中≫

        ≪準備中≫

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