昨夜、長男とレゴラスさんと３人で夕食後
パーソナリティーの違いで話が弾みました。
人って大雑把に分けると３種類のパーソナリティーが
あって、努力によって変化していくものもあるでしょうが
変化しないものがありますよね。
それは、桜は桜 梅は梅 ヒマワリはヒマワリ
木や花で例えるとわかりやすいかもしれませんね。
人間にもそのような変化しない、
植物で言えば、「種」のような類のものがあります。
我が家の家族で例えると・・・・
私・レゴラスさん・長男・次男は同じ種・・・
いつも元気で輝いていたい！
それをベースに日常生活をおくっています。
目指すは「凄い人(笑)」可能性を大切に生きてる
このタイプの人って、何かを拡大していくのが得意です本音で生きてます(笑)臨機応変だから、「ムラ」があります
なんでも臨機応変に対応出来ちゃいます。
例えば、外食をしても我々のタイプは
「焼肉食べに行こう！」って、車を走らせて
焼肉屋に到着したら・・・・・
残念～お休みでした～
じゃぁ、となりのお寿司屋さんでいいや～
ってなるのです。
でも、長女は、焼肉の口になっているので
隣町でも行って、焼肉屋があるまで探して
焼肉屋に行きたい人なのです。
そして、長女は・・・・自分一人の居場所を大切にする！
自分の城を創りたい！「できる人」を目指します
自分らしさを大切に生きています潜在的な得意分野は、
何か基本の型があるものを応用して
使えるものに変化させること自分では無意識に、表現は相違すると思いますが
駆け引きをしながら生きています。自分の目指す「ルール」を外したくないので
ついつい、「ムリ」をします。基本的には、「楽しんで生きる」ことを基調にしています
そして、我が家に存在しないパーソナリティー
のタイプは・・・・「みんなと仲良く一緒にやっていきたい」と望んでいる。
求人票に「職場はみんな仲良しで週末には
よく、家族ぐるみでバーベキューをします
なんて書いてあったら、「いい会社だなぁ」って
思って魅力を感じてしまいます。
他のタイプは、ここには響きません。イイ人って言われたいから、周りに気を使います。潜在的な能力は、「創り出していくこと」周囲に気が行ったり、あれこれ悩んだり・・・・
ムダが多い感じです。
このパーソナリティーを知っていると
子育てにも役に立ちますし
職場の人間関係にもストレスが少なくなります。
その人の「種」が
桜なのか松なのか梅なのかわかっていれば
その人の行動パターンが理解出来たりします。
「あ～だから・・・・」ってわかると
ストレスが少ない・・・・
自分とは違うんだ！ってわかっていると
楽になりますよね！
子育てで言うと
長女のタイプは、一人でいる時間が必要です。
小さいころ、時々友達と遊びたくない時が
あります。
最後のタイプが彼女のお母さんなら
きっと、心配になって根掘り葉掘り聞くでしょう。
「なんで、友達と遊ばないの？
学校で何かあったの？」
心が病んでいるのかしら？・・・・
でも、彼女は、今日は一人で居たいだけなのです。
例えば、杉の木のお父さんとお母さんが居て
子供が松の木だったとしましょう。
杉の木は上へ上へのびて育ちます。
しかし、松は枝を横へ横へ伸ばして育ちます。
松の木の子供が成長するにつれ
枝がどんどん横にのびる・・・・
杉の木の両親は、心配になる
「どうして、この子は枝を上へ伸ばさないの？」
悩んだ二人は、杉の木の親戚の伯母さんに
相談する・・・・
伯母さんは
「その子はおかしい！
枝を切ったらどうかしら？」
そのアドバイスをききいれた両親は
松の木の子の枝をチョッキン
でも、また松の木の子供は枝を横に伸ばします。
そして、また、杉の木の両親は
子供の枝を切ります。
だんだん、その松の木の子供は
お化けのような木になってしまいます。
その子のパーソナリティーを大切に育てる
って大切ですよね～
人間関係もおんなじだよね～
って話を私たち３人で繰り広げました。
違うパーソナリティーが存在していて
それを認め合うって大切ですよね～
人って違っているからこそ、素晴らしい世の中を
創造できるのですよね～
上のパーソナリティーの３タイプで言うと・・・
創り出す人
それを、具体的に使えるようにする人
そして、その使える物を世に拡大する人
この３タイプが集まると凄くないですかぁ～
そうそう、「凄い」って言葉は、私のタイプの人には
響くけれど、他のタイプの人には響かないんですよね(笑)
そのタイプによって
「響く言葉」「響かない言葉」も違っているんですよね
まだまだ奥が深いパーソナリティーですが・・・・
極極簡単にご紹介してみました。
お役に立てれば幸いです。
最後までお付き合いくださってありがとうございまぁ～す