ひふみ神示 第24巻 黄金の巻 
第四帖

宇咲愛訳

世界中で様々な出来事が起こっているのは
「真実」というものが表在化しているのです。

今後、この世の中では、「真実」のみが残って
いくのです。

あなた方も、「ご自分の真実」に
「目醒めるトキ」
やってきているのです。

ご自分自身が「目醒め、真実の自分」を思いだしたとき
その時から、素晴らしい事実を知ることになるでしょう。

この日ふみ神示には、「宇宙の法則」が詰まっています。

少しも互いなくそのことを伝えているのです。

あなた方は、ご自分で望んでこの惑星で「肉体を持つ」
ことを選択し転生してきたのです。

その望が叶えられている事は、素晴らしい出来事なのです。

「魂」は「エネルギー体」です。
肉体を持つことで、とても様々な多くのことを学ぶでしょう。

あなた方の学びは、「創造主」の拡大成にも
繋がっているのです。

宇宙には、ひとつの無駄もありません。

全てが必然で必要な事なのです。

第四帖

 これだけに、世界にアラ事をさして見せて、神示通りに出て来ても、まだ目醒めんのか。まだまだ改心中々ぢゃなあ。悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。人間には神は知れんものぞ。神のはたらきのみ、やっと知れるぞ。神の能(ハタラ)きは千変万化、能(ハタラ)き見て神そのものと思ふは人間心。この神示、針の穴程も違はん。書かしたこと そのまま出て来るぞ。神は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。霊は形を形は霊を求めて御座るのぢゃ。人は神のいれもの、【神は人のいのち】。十一月十七日。ひつ九のか三