今日のお昼過ぎに小5の娘からメール。


「おとうさん、私、春休み終わったらアメリカ行くね」


えーーーーーー!!


ちょっと取引先さまと話している最中で手が離せなかったが、

彼が帰って娘に電話しようと思った瞬間次のメール。


「う・そ。エブリバディズデー」


うん?

エブリバディズデー?



…娘よ。それはエイプリルフールというのだ。


エブリバディズデーではどっちみち、おそらくアメリカは無理だ。



ありがとうございます。


感謝。

4月になった。

震災から半月以上が過ぎた。


外では選挙カーが走りだした。


僕は来週5日から被災地に向かう。



さて、これから僕たち経営者はどこをしっかりやっていくべきなのか?


被災地の余波はこれからじわじわとその周囲に拡がっていく。


例えば物流ひとつ考えてもそうだ。

交通網の完全復帰まではかなりの時間を要すると思われるので、

物流は物資が増えるほどコスト増を余儀なくされるだろう。

そういう風に考えると、

物流どころかあらゆる方面でコストが膨らんでいくことは容易に推察できる。


コスト減を要求される物流業界と、コスト増を抑えようとする各企業。

もちろん日銀や中小企業庁はいろんな方面に対策を打ち出していく。


それでも地力の無い企業は厳しいだろう。

あらゆるものがこれまでのコストでは

まかなえなくなってくる。


被災地以外の地方にもその余波はどんどん押し寄せてくるだろう。

阪神大震災の時の余波が被災地以外に一気に押し寄せたのが

震災から半年以上経ってからだった。


そのうちなんとかなるさと、

能天気なばかりでは復興支援どころの話ではなくなる。

僕たちは支援を続けていくために、

かならず会社を繁栄させなければならない。


こういうときに大切になるのが、

しっかりとした経営であり、地力である。


どこまで腰を据え、しかし柔軟に動き、未来を引き寄せていけるか。


オーナーは絶対に気を緩めてはいけない。

それは日本復興のためである。


ありがとうございます。


感謝。

危険と責任感は名将の判断力を磨くが、

凡将の判断力をだめにする。


          --------クラウゼヴィッツ


軍人らしく勇ましいこの言葉。

決断力が優れているということは、

責任感の強固さを意味する。

責任感の裏側にはたくさんの冷静さと思慮がある。


考えて考えて実行しないのは我々の悪い癖。

そして愚かにも他人に責任を転嫁したりする。


うまくいかない理由を考えるとき、

自分自身を頭の外に置いていたりする。


環境や周囲のせいではない。

うまくいかないのは自分の責任の弱さだ。


責任感が強固でないから、

決断できず中途半端に失敗するのだ。


そう考えると、

行動のみが決断力を向上させていくことになる。


とにかく動こう!

1時間考えたって1年考えたって大して結論は変わらない。


ありがとうございます。


感謝。