こんにちは、接客見直しアドバイザーの西脇 よう子です。
東京都の西葛西で、エステルーム1室・ネイルルーム1室のプライベートサロンをしています。
おかげさまで、開店して5年半、リピート率88%をキープし続けています。
お客さまとエステティシャンが感謝しあえるサロンを、日本全国に広めるお手伝いをしています。
私がお伝えしている「プロポーズ気配り術」は、とっても現場リアルで超実践的な接客術です。初心者の方もベテランな方も、即サロンで使えますよ。
ちょこっとクセのある、お客様に対しての返しの方法がメルマガでは、反響を頂いております。
セラピストのYさんから、こんな感想を頂きましたよ^^
Yさん、いつもありがとうございます。
やっぱり、Yさんのお店でも、いらしゃるのですね。
クセのあるお客様って少なくないですよね。結構いるのですよね。
そういうお客様に翻弄されてしまうとヒドイ時は1日ダウンした気持ちを引きずってしまう。
少なくとも私は、そうでした。家に帰ってからも、考えていることもありましたよ。
Yさんは、とても真似できない、すごすぎる、と言って下さいましたが、クセのあるお客様に、あそこまで言えるのには結構な時間がかかりました。
それまでは、イチイチ真に受け、落ち込んでいました。
なんでブツブツ言うくせにサロンに来るんだよ。とまで思ってましたよ。
元々は、クレームを言ってくるお客様が、とにかく苦手でした。
昔1度、クレーム客を、こじらせてしまい、すごく大きな事にまでなったことがあるのです。
それから、何か言ってくるお客様は極力避け、何か言われたら上司にすぐ対応をお願いしちゃうほど逃げていました。
でも、自分が上の立場になると逃げてもいられない、自分がすべてを負わなくてはいけないのです。
その辺りからです。
何か言ってくるお客様は、実は「宝」なのだとかんじたのは。
そして、ブツブツ言う方や、クレームを言ってくる方の対応が嫌ではない、までに変わったのです。
何か言ってくる方の思いってどういう思いなのでしょうか。
・本当に改善してほしくて訴えている
・ただ、人の、お店のアラを、突っつきたい
・自分が優位に立ちたい
・自分の話を聞いてほしい
・自分の意見・思いを分かってほしい
など、まだあります。 あなたもぜひ、考えてみて下さいね。なぜ、お客様は言いたいのか。
どんな思い、どんなタイプの方でも、何かしらの言葉を頂いたのなら、
どんなに心が痛い言葉でも、どんなにムカっときた言葉でも、決して自分が悪くなかったとしても、まず必ず開口1番に言った方が良い言葉があります。
すみません、失礼いたしました、でもなく、えっそれは・・・と反論するでもなく、
なんという言葉だと思いますか?
「ありがとうございます」です。
〇〇さま、貴重なお言葉をくださり、ありがとうございます。
〇さまは、こう思って下さったのですね。お店の為、私の為に気付いて下さり、考えて下さり、ありがとうございます。
とまず伝えて、お客様が言いたい事を、すべてを言いつくすまで、口を挟まず聞きましょう。
そう頻繁にクレームはないと思いますが、何か意見を頂戴した時などは、「ありがとうございます」これを、まず伝えると良いですね。
そして、この後の対応が、最も重要となるのです!
その重要な対応方法は、コチラで公開しています。苦手なお客様を一生のお客様に変えたい方には、お役にたてます。
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