こんにちは！
アロマ心理セラピストのmaaiです✨
初めましての方はこちらから
先日11月26日、
Hi-STANDARD 『THE GIFT TOUR』に、
参戦してきました！
感じたことをシェアしますね✨
THE GIFT TOURは
Hi-standardのツアーで、
私が参加したのは
MAN WITH A MISSION とコラボの日！！
最初はMan with のステージ！✨
彼らのパフォーマンスが
最高にかっこよくて、、
酔いしれました!!
一番好きな「Emotions」という曲。
良く勇気が欲しい時に聞いていました。
いつも自分が奮い立つ気がして、
不安が吹っ飛ぶんです✨
生は最高に壮大で痺れました♡♡
一番印象的だったのは、
「1997」という曲。
「この曲を歌うために
今日ここに来ました。」と言ってて、
その時はその意味が分かりませんでした。。
でも、とても想いがこもってて、
心揺さぶる演奏でした。。。
その後のハイスタのステージ！！✨
そのステージがすごかった！！✨✨
世代とか時代を超えて、
音楽を感じる時間。
でも確かに一つの線を感じた。
音楽はもちろん、
彼らの言葉一つ一つに
魂がこもってた。
ただのライブじゃなくて、、
彼らの「生き様」「生き方」を
見せられた感じがしました。
STARRY NIGHT
一つ一つは小さな光が、
気づけば満天の星空を作っていたり、
STAY GOLD
「輝く」って何だろう、、
そんな問いから始まった曲。
いつも聞いていた印象と違った。
' I won't forget when you said to me
stay gold '
「もっと輝け！」って言われてるようで、
心に突き刺さった。
ANOTHER STARTING LINE
途中ボーカルの難波さんが
ステージ袖から誰かの手を引っ張って
スタージに連れ出しました。
松原さんという方。
病気と戦いながらも、
ライブのこの日のために命の火を燃やして
頑張ってきたそう。
「絶対治るから！」と
「今日は一緒に松っちゃんのために歌おう！」
と呼びかけ、
会場のみんなで、
松原さんの病気が治ることを
本気で願って、
Another starting line を歌った。
何千人のパワーはとても大きく、、
音楽は人の心に生きる希望を与え、
病気さえも治す力があるのかもしれないって
本気で思えた。
The Gift
このツアーのタイトルでもある曲。
私はこの『The Gift』というタイトルに
込められた意味を知らなかった。
難波さんが、
「自分が授かったもので生きればいいんだよ」
と言ってくれた。
そう、『Gift』とは
自分が授かったもの、という意味でした。
『誰になろうともせず、
ただ自分でいればいいんだよ！』
私が信じていることを、
ハイスタの人がステージ上で
言ってくれてるような
気がして、すごく嬉しかったです✨(>_<)
MOSH UNDER THE RAINBOW
最後の曲。
皆んなで踊って歌って、
気づけば会場全体に
大きな虹の輪が出来ていた🌈✨
ハイスタの言葉、音楽、空気
その一つ一つに、
自分の信じてる事を感じて、
確信に変えてくれた。
「人生はどこまでも自由！
一度きりの人生、
自分のやりたいことをしよう！」
「ただ自分で授かったものをとことん
やればいい！」
彼らはそれを体現してくれた。
ハイスタは
東日本大震災の時から
ずっと東北を想い、
音楽を通じて応援し続けていて、、
ハイスタの活動休止とともに
休止していたフェス、
『AIR JAM』を2011年に、
復興支援フェスとして再開。
そのAIR JAMの1997年の第一回目に
観客として来ていたのがMan with だった。
そのハイスタの音楽に魅了されて、
今の彼らの音楽の道に突き進む
きっかけになったそう。。
音楽の力。
時に誰かの心を強く揺さぶり、
奮い立たせ、
もう一度強く生きる希望を与え、
人生を変えるきっかけになったりする。
Hi- STANDARD
MAN WITH A MISSION
日本にこんなにかっこいい人達がいること。
すごくすごく誇らしい✨✨
私も誰かの心を揺さぶり、
光を与えられる人になりたい。。
