おはようございます。
RUAGH家本朋子です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
後編のアップが遅くなってしまいました。
さて、どこまでお話しましたっけ?
そう!オンラインレッスンの生徒さんたちに新年の抱負を語ってもらうところでしたね。
まだお読みでない方は、前編をどうぞ
はじめは、このフェルデンクライスのレッスンや自分の身体に戸惑っていた小中学生たちがのびのびとまたひとつひとつの言葉をしっかりと確認するように明快で的確なコメントを発するのを聞いて
「はて?自分はどうなの??」
という思いが溢れてきましたがそこは生徒さんの場だし発言するのどうなの?と飲み込みましたが、正直生徒さんたちの成長がまぶしく思えとても感動しました
フェルデンクライスのレッスンは、一般にはリハビリや高齢者など機能回復や特別支援が必要なお子様の発達に役立っている場合が多いと思います。
私も「姿勢のキーポイント」と表して骨格構造や関節のマッピングの理解・気付きを深めることを主にしたレッスンを提供していますが、結局のところ行動は個人の性格や普段の行い生活や環境のパターンから生まれてきてそれは当たり前となって習慣化していくものです。
それが限定や制限となります。
コップにのみを入れてふたをしておくと、本当はもっと飛べるのにぶつかることによって学習しふたを開けても自分はこれ以上は飛べないとコップから出ないというお話と一緒ですね。
現在、劇団四季の可愛い後輩である金平真弥さんの仙台のミュージカルスクールでオンラインにて演技レッスンを持っていて今回の年末年始チャレンジに参加した生徒さんがいらしたのですが、まさかの変容ぶり!
まさに
「演技 = 行動」
シンプル過ぎてわかりづらいかと思いますので、この辺はおいおいに
佐渡寧子さん主宰StudioG-breathでのWS風景。
佐渡さんのブログでレッスン記事ご覧いただけます。
ちょっと興奮して脱線しましたので、本題に戻ると
私の中の大きな矛盾
たくさんの方にこのワークを知ってほしい
という思いの裏に
大人数が苦手(この苦手意識は順調に減っています。)
いわゆる
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イイねお願いしまーすと言えない
(人に助けを求められない。これはまだ抵抗が少しある。)
この部分をすこーしづつ拓いていくことから2021年始めていきます
こういう枠組から飛び出すタイミング、やり方は人それぞれ。
やろうかな?どうしようかな??
という方はどうぞご一緒にコップから飛び出しちゃいましょう
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