2024冬アニメ『百千さん家のあやかし王子』を最終回まで完走しました。 | 私は今日まで生きてみました

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途中の感想 を書いた後のストーリーでは、序盤から微妙に出番はあった、ひまりの学校の例の先生が、本格的に表舞台に顔を出してきて、葵とは昔馴染みであったことも判明。先生には先生で同情できる過去はあるものの、ただ、自分が大変だからといって、他人様に迷惑を掛けて良いという理屈にはならない訳で、彼の行為自体は全く正当化できるものではありませんし、彼の本アニメ内における行く末も自業自得かな、という感じですね…







一方、先生を打ち破って再会することに成功したひまりと葵は、少なくとも今回のアニメ化の範囲内においては、ハッピーエンドで終えることが出来ました。個人的には、最初の回でひまりが百千家にすんなりと入ることが出来なかった経緯から、正直なところ、ひまりの両親については胡散臭さしか感じていなかったので(苦笑)、最終回において、少なくともひまり本人が幸せに感じることのできる真相が明らかになって本当に良かったな、と思います。