施設で育ったヒロインひまりが、16歳の誕生日に突然届いた亡き両親の遺言状に従い、自らが相続するという「百千家」に行ってみたところ、行った先にはよく分からないイケメンパラダイスが形成されていて（苦笑）、ひまりは彼らによって追い返されかけたものの、彼女持ち前の強引なコミュ力、さらには、どうやら彼女がこの家にとって大事な存在であること自体は事実であるらしいが故に、ひまりとイケメンたちの奇妙な同居生活が始まることになります。
そんなイケメンたちのリーダー的存在である七守葵の決め台詞が「僕の姿を、見てはいけないよ」…もっとも、そうとは言うものの、上の画像のように、鵺に変身する姿をひまりがガン見すること位は分かりきっている訳で（笑）、本気で見せるつもりがなければ幾らでも強引な手段はあると思うんですよね…それを採らないのに言葉でだけ「見てはいけない」というのは一体どういうことなんでしょうね？