2022秋アニメ『新米錬金術師の店舗経営』を最終回まで完走しました。 | 私は今日まで生きてみました

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途中の感想 にも書いた通り、主人公のサラサは国家錬金術師の資格も保有する非常に高い能力の持ち主ではあるものの、決して周囲から浮いたチートな存在という訳ではなく、トラブルメーカーとしてお馴染みのアイリス(苦笑)をはじめとした店の仲間たちをフォローしつつ、自らの師匠にはフォローされつつ、日々経験と成長を重ねながら、村の人たちの生活にすっかり溶け込んだ店を作っていました。







最終回では、そんなサラサに、亡き両親が経営していた商会を引き継いだ番頭さんから、商会の後継者になってほしい旨の連絡が。正直、幾ら正当化の言い訳を並べようが、孤児院に入れてから7年も連絡をせずに放っておいた時点でアウトだと思うのですが(苦笑)、両親のやっていた店ということで、やはりサラサにも少なからぬ思い入れがある訳で…まぁ、最終的には商売の提携だけして後継者の話は断りましたけどね(笑)