コロナ禍の影響により、一昨年はオンラインでの開催、昨年は中止となった池袋サンシャインシティでの沖縄めんそーれフェスタ。今年は3年ぶりにリアル開催で戻ってきました。
サンシャイン60通りでは、一般客による指笛の禁止など幾つかの制限は設けられていたものの、久々に通りをジャックしてのエイサーの祭典「池袋めんそーれ祭り」が開催。
サンシャインシティの噴水広場では地元ミスによる観光PRの他…
沖縄の伝統芸能のステージなどが行われました。
こちらは噴水広場で行われていたポピュラー音楽系のライブステージのスケジュール表。
噴水広場脇では写真撮影コーナーや人物相関図など連続テレビ小説『ちむどんどん』に関するミニ展示も行われていました。
沖縄物産展には本イベント史上最多となる46店舗が出店したそうです。
物産展会場への入場自体は無料ですが、入場者数を制限する必要があることから、電子チケットで事前に入場する時間を予約しておく必要がありました。勿論、当日、その場で予約して入ることも理論上は可能なのですが、基本的に目先の枠は既に埋まっていて、数時間先の枠を予約して待つ必要がありました。
受付で電子チケットを示してリストバンドと引き換え、その後はこちらを示せば予約時間内は入退場フリーということになります。
以下、物産展会場の風景から何枚か。
以上、久しぶりに池袋サンシャインシティに帰ってきた沖縄めんそーれフェスタについて書いてみました。