今朝は、昨朝の前編に引き続き、海城祭レポート後編をお届けします。
生物部の金魚すくい企画はお子様方から大人気。
生物部といえば展示教室前にあったこの「注意事項」の二番目の項目には不謹慎ながら思わず吹き出してしまいました。いったい何があったんでしょうね…。
F1についての中学生のクラス展示より。セナとかプロストとかマンセルとかやたらと懐かしい名前を見掛けたのが印象的でした。
ミニステージでは様々なお題への対応で紳士力が問われる「Mr.海城」コンテストが行われていました。あ、微妙にミスターっぽくない出場者がいるのには触れない方向でお願いします(笑)。
学校紹介展示より、海城学園校舎の手作り模型。
講演会は流石に名門校だけあって、初日はピーター・フランクル氏、二日目は森田正光氏とかなりの有名どころが招かれていました。
ミニ四駆のコースを作っていたクラスもありましたが、どうやら難易度が高過ぎたらしく、事故が多発していました(苦笑)。
パターゴルフは人気が高かったので、順番を待つ子供がいる中で大人げなく並ぶような真似はせず、教室の外から様子を眺めるだけにとどめました。
先程のミスターに引き続き、今度はミス海城(注:海城学園は男子校です)。写真はきょうすk…ではなく前原外務大臣が好みのタイプという「さやかちゃん」の自己紹介。
グラウンド奥にコートがあるテニス部も公開試合を行っていました。私が見た時はどうやら教員と部員とで試合をしていたようです。
全国に4校しかないうちの1つである男子ラクロス部はOB戦を行っていました。
ラストは文化祭実行委員と観客との対決企画より「叩いてかぶってジャンケンポン」。対戦相手と種目は観客の側が選べるようになっていましたが、誰をどの種目で選んでも適当にハンデが付いて観客が勝つようになっているのはお約束(笑)。
以上、海城祭のレポート記事後編でした。