昨日は、色んな事してる合間に、
東野圭吾さんの本は電子書籍化されてないので、全て書籍で購入です。
たしかに本は増えるけど、買ってしまう。
パラレルワールドって惹かれますよねー、あるのかな?
夢の中で住んでた場所で私は目覚めても、あそこの住人の人生は続いているのかもしれない。
時々、そう考えると、「あーあの犯人から逃げられたかな?」なんて夢もありますから、やっぱりパラレルワールド無い方がいいのかな?とか。
結局はこの本のパラレルワールドは、無いんですよね。
パラレルワールドだと思っていただけで。
漫画Jinの様に、パラレルワールドに住むっていうわけでは無い。
いつもそうですが、東野圭吾さんの作品は、人間の裏の裏、本当の醜い部分をさらけ出してくれてますよね。
この本だと男性の嫉妬とか。
女性は獲物って感じで、ちょっと後味悪いです。
この本を女性目線で書いたらどうなるんだろう?
私がまゆこだったら...
目の前に、憧れてた君がいるわけですよね?
で、相手もまんざらでは無い様子。
なら、智彦とはちゃんと早めに別れるかな?
可愛そうに思って付き合ってるってそっちの方が失礼だと思うから。
ただ、崇史も性格を知ったらそんなに好きになれるタイプではないので、結局誰とも付き合わないで同僚で終わるかな?
むしろ、私なら、智彦の方が好きかも。
となると、物語終了!になるから、
やっぱり、男性の目線で、ドロドロとした嫉妬とか、自分勝手さとか、幼稚さを、存分に出した方がいいのかな。^_^
結末は、ご想像に、というのも面白かったです。
まだ、東野圭吾さんの作品で、積読になってるのもあるので、読みたいです!
ちなみにおもしろかったのが、私がこれを読んでる時、次女が「読書感想文書かないといけない!」と言ってじーっと私の本を見ていた事。
いやいや、これは小学生が感想文かける内容じゃ無いでしょ?と。
パラレルワールドの話はいいけど、ラブストーリーだからねー。
でも、自力で読むならいいけど、私の感想を書くならダメ!って事で、却下。
東野圭吾さんの本を小学生が読書感想文で書くってありなんでしょうか?!
私のお店です。
一度ご覧頂けたら嬉しいです❣️
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