アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

 

第1章 「すべてあなたが決めたこと」 自己決定性について

 

4つ目の言葉

 

遺伝や育った環境は単なる「材料」でしかない。

その材料を使って

住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、

あなた自信が決めればいい。

 

この言葉は、2つめの言葉について私がもった疑問に

ある程度答えてくれました。

 

本では、

遺伝や環境の影響を全て否定している訳ではなく、

それらを家の材料に例え、それをどのように使うか、

という自由を人間は持っている、と書かれています。

 

そうですね、同じ地域に育っても、同じ両親に育てられても、

皆が同じ人間になるということはありません。

それぞれ、自分で選択した道を進んで、自分だけの人生を送るんですよね。

 

でも、、、材料だけでは家は建たないですよね。。

 

設計や建設の知識・技術があってこそ、家を建てられるのです。

そして、全部自分でやるのか、手伝ってくれる親友がいるのか、

プロを雇う余裕があるのか、晴天率が高い、工事のしやすい土地かどうか。

 

色々な要素によって家の完成度合いは変わって当然ですよね。

 

この格差が進む社会で、全てを自己責任に帰するのは

厳しくないかなという思いは消えません。

 

今の世の中では、教育を受ける機会、手に入れられる情報、

自分の努力だけで変えるのは難しいことが沢山あります。

 

本を読み進めれば、この疑問がいつか解消されるのかな。

とりあえず、今は止まらずに進んでみようと思います。。