この週末は天気も良くて
暖かくて過ごしやすいですね。
こういう気候が
続いてくれると良いんだけどなぁ。
さて、
前回の記事の続きとして、
書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら
↓
今回もこちらのサイトから引用させていただいています。
引用元
↓
以下、引用
適応障害になる一番の問題は、本人がおかれているストレス環境にあります。それでは、どんな状況に遭遇した際に適応障害を発症するのか、以下の2つのケースを見ていきましょう。
- 1.仕事で起こるケース
- 2.プライベートの生活で起こるケース
1.仕事で起こるケース
適応障害になりやすいケースの1つに、仕事があります。誰もが仕事をする上でストレスを経験していますが、適応障害を引き起こす状況は、職場や人間関係などで、以下のようなケースがあります。
- 上司や同僚との人間関係がうまくいっていない
- 業務内容が自分の性格や能力にあっていない
- 新しく配属された部署の環境になじめない
- 新入社員や転勤で環境の変化に順応できない
- 管理職で責任を担うことのプレッシャーがある
- 仕事量が多く、常に仕事のことを考えていて休まらない
- パワハラやセクハラに苦しんでいる
2.プライベートの生活で起こるケース
適応障害になりやすいケースの2つめは、プライベートの生活で起こるケースです。家庭や恋愛、学生生活などで起こるケースだけでなく、病気や災害が原因で適応障害を発症することもあります。
- パートナー(夫、妻)との不仲
- 母親や父親との親子関係に悩みがある
- 義理の両親とうまく付き合えない
- 育児や教育で悩んでいる
- 引っ越しで環境の変化に馴染めない
- 経済的に不安がある
- 失恋や離婚
- いじめ
- 受験や就職活動の失敗
- 慢性疾患やがんの治療
- 災害
引用終わり
個人的に、
適応障害は
何かしら大きな原因ひとつでなることもあれば、
様々な原因が
絡み合ってなるケースもあると思っています。
私の場合は、
いくつかの原因が
重なってしまったことが原因だと思っています。
「あれ?物事がうまく考えられない」
と思考が停止するような感覚に襲われ、
仕事でも判断力が鈍り、
これまでしたことのないようなミスを連発してしまったり、
失念してしまったり…
うまく思考が整理出来なくなってしまいました。
以前の自分と違う自分になっていくような感覚と言いますか、
自分が退化しているような感覚と言いますか…
「こんなはずじゃない」
「これは本来の自分じゃない」
そんな風に思っていたような気がします。
(今も思っていますが…)
時間をかけてこうなってしまったように、
また元の自分に戻るのにも
ある程度の時間が必要なのかもしれませんが、
諦めることなく、
本来の自分らしさを取り戻していきたいと思う今日この頃です。