私ばっかり大変と思っていたけど本当は… | お母さんと子どもの自己肯定感がぐんぐん高まる子育て法♪

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こんにちは。

ゆきえです。



そろそろ本格的に

感染症の季節がやってきましたね。



我が家は長女が今年から幼稚園に入り

初めて集団生活の中での冬を迎えました。



そして我が家の3人の子供は順番に


熱を出し…

鼻水を出し…

咳をして…


見事に洗礼を受けています



子どもが風邪を引くと

熱が出てしんどくて寝れない…

咳が止まらなくて寝れない…



ということで

それに付き合う私も

絶賛寝不足中です!!



朝が本当に眠くて起きられない…



以前の私ならここで


それでも朝いつも通り起きて

ちゃんと朝ごはんを準備しなくては!


その為にはやりたいことあるけど

夜は早く寝なくては!!


と思っていました。



そして

実際に早く寝て次の朝に備えるのですが

やっぱり夜中寝られないので

朝起きるのはしんどい…



でもそんな時も

寝られなくてしんどい…

と言いながらいつも通り起きて

いつも通り朝ごはんを作っていました。



この時私は


前の晩に夜更かしした主人に


《私は我慢しとるのにお前だけずるい!!》



朝ギリギリまで寝て

自分の準備だけする主人に


《夜中もずっと寝たくせに朝もゆっくり寝て何も手伝わないなんて最低!!》



「しんどかったら朝ごはん無しでいいよ」

と言ってくれる主人に


《無しでいいよってお前何様?!てかもう準備しとるし。それならもっと早く言え!!》



口には出さないけど

心の中でこんな暴言吐いて

被害者モードに突入してました。



こんななので主人も不機嫌になって


それを見た私は

《お前やりたいようにやっとるくせに不機嫌って何様!?》

とさらに被害者意識が強くなり…



私ばっかり大変!

私の気持ちを誰も分かってくれない!!


被害者意識MAX!!



ものすごい険悪ムードの中で主人を見送る

という感じでした。



でもよく考えたら

しんどい時にいつも通り起きて

朝ごはんを作ったのも

夜早く寝たのも

全部私が決めてやっていた…



別に朝起きれないなら

ギリギリまで寝ててもいい。



朝ごはん作るのがしんどいなら

あるものを出せばいい。



やりたいことがあるなら

我慢して早く寝ずにやればいい。



【快】の選択をしようとすれば出来たのに

【不快】の選択をしたのは私だったんです。



自分で【不快】を選択しているのに

【快】の選択をする主人を見て

ずるいと思って

勝手に被害者になって

マイナスを撒き散らして


子ども達と主人、ごめんよ…


そして私ドンマイ…



ではなぜ私は

わざわざ【不快】の選択をしたのか?



それは私が主人に

ダメな嫁、ダメな母親

と思われるのが怖かったからです。



どんな時でも

私の仕事をやり遂げる


これこそが主人と子ども達が

望んでいることだから

手抜きしてはいけない


思い込んでいたのです。



ではこれは真実なのか?


私が手抜きすると

ダメな嫁、ダメな母親だと思われるのか?


ということを検証をしてみました。



長くなったので

検証結果はまた明日〜♪