世間を騒がせた元「TOKIO」の山口達也氏の
未成年強制わいせつ罪は、山口氏の契約解除という
形で幕引きとなった。
本人からの強い要望があったと言われているが、
どちらにしても、社長、スタッフ、メンバーにとっては
苦渋の決断だったに違いない。
一説には、今回の騒動で違約金が5億とも6億とも
言われているが、金額だけでなくイメージ的にも損害を
与えた責任は重く、この結果も仕方がない。
それでも、事務所やメンバーは山口氏の社会復帰を見守り
応援する旨のコメントを出しているのが救いだ。
芸能生命が終わったからといって人生が終わったわけではない。
月並みだが、悪習を絶って輝きを取り戻してほしい。