『70年代のドラマを観てビックリしたこと』 | 新堂冬樹オフィシャルブログ「―白と黒―」Powered by Ameba

『70年代のドラマを観てビックリしたこと』

41E2MFX4B1L.jpg

 

久しぶりに70年代のドラマをみると、当時は感じなかった発見が

 

あって面白い。

 

まずは、暴力(笑)

 

写真の「赤い衝撃」でも、父親役の中条静夫さんが娘役の山口百恵

 

さんをフルスイングの平手で殴るシーンがあたりまえのように出てくる。

 

いまの時代なら、体罰だなんだとクレームがくるだろう(笑)

 

あとは、このドラマでは百恵さんは脊椎を損傷して車椅子のシーンが

 

長いのだが、差別用語がめちゃめちゃ飛び交っている。

 

これも、いまのご時世ならご法度で、下手をすれば打ち切りになって

 

しまうかもしれない。

 

最後は、煙草(笑)

 

とにかくも男も女もスパスパスパスパスパ・・・この当時は、煙草を

 

吸っているのが格好良かった時代だ。

 

昔の映画やドラマを観ていると、時代の流れによってこんなにも変わるものかと

 

改めて驚かされることが多い。

 

あ、そうそう、70年代の映画やドラマは、「赤い衝撃」は違うが、

 

女優さんもヌードになりまくりで、シモネタもバンバン出てくるのも特徴の一つだ(笑)

 

またな!