『新堂冬樹お勧め「名画」&「迷画」③』 | 新堂冬樹オフィシャルブログ「―白と黒―」Powered by Ameba

『新堂冬樹お勧め「名画」&「迷画」③』

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『ゴッドファーザー』を崇拝する俺は、

 

マフィア映画にはかなりうるさい(笑)

 

そんな俺がお勧めするのが、『レジェンド~狂気の美学~』だ。

 

実話で、双子のギャングスターをトム・ハーディが見事に好演している。

 

~解説~

 

1960年代のイギリス・ロンドンで暗躍した実在の双子のギャングを、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディが一人二役で演じるクライムサスペンス。裏社会のみならず有力者ともつながりを持ったクレイ兄弟が、その名をとどろかせながらも次第に破たんしていくさまを映し出す。メガホンを取るのは、『L.A.コンフィデンシャル』の脚本などを手掛けたブライアン・ヘルゲランド。共演はエミリー・ブラウニングやのタロン・エガートン。伝説の双子ギャングを演じ分けるトムの演技力に脱帽。