『森下千里✖新堂冬樹✖河出書房新社編集長トークイベント』
先日、新堂冬樹プロデュースで小説家デビューしたタレントの
森下千里さんのトークイベントが渋谷の「LOFT9shibuya」で行われた。
トークショーでは、森下さんが小説家になるまでの「血と汗と涙」(笑)の
体験談で大いに盛り上がった。
だが、大袈裟ではなく、彼女がデビューするまでの約三年間は厳しい
ダメ出しの連続で、かなりの修羅場だった。
何度・・・いや、何十度も書き直し、現在がある。
彼女がデビューするまでの三年で、俺が指導していた「予備軍」が何十人も
挫折した。
その中で、角川書店からデビューしたゆんころちゃんとともに、森下さんは勝ち残った。
だが、本当の勝負はデビューしたこれからだ。
森下さんには、一日も早く二作目を完成させてほしい。
またな!