『映画「忘れないと誓ったぼくがいた」』 | 新堂冬樹オフィシャルブログ「―白と黒―」Powered by Ameba

『映画「忘れないと誓ったぼくがいた」』





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久々に、邦画の青春物でいい映画を観た。


「みなの記憶からすぐに消えてしまう少女」と青年の


ラブストーリーだが、とにかくせつない。


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ヒロインの早見あかりさんは「ももクロ」初期のブルーのコだった


らしいが、いい女優に成長した。


「百瀬、こっちを向いて」「まっさん」など、話題作で独特の


存在感を発揮している。


恋愛映画が好きな方は是非!


~あらすじ~


大学受験が迫る高校3年生の葉山タカシ(村上虹郎)は、
織部あずさ(早見あかり)という少女と出会い、たちまち心を奪われてしまう。
何度も会ううちに、あずさは自分と出会った者は
必ずその記憶を数時間後に失ってしまうという奇妙な告白する。
信じようとしないタカシだったが、ふと自分が誰と会って、
一緒にどこへ出掛けていたのかを忘れてしまっていることに気付く。
彼はあずさと出会った日の出来事、デートの約束などを詳細に
メモに書き記し、記憶をとどめておくようにするが……。