『「STAP HOPE PAGE」』
元理化学研究所の小保方晴子氏が3月31日にUPした「STAP HOPE PAGE」が、
サーバーダウンし、一時閲覧不能になっていたらしい。
小保方氏の弁護士の話では、「何者かによってサイバー攻撃された」そうだが、
もしそうならば、UPされたら困る人がいるのだろうか?
小保方氏のことは好きでも嫌いでもないが、例のSTAP細胞の事件?
のときは、彼女を集中攻撃する流れになにか釈然としないものがあった。
まあ、化学のことはズブの素人なので詳しくはわからないが(笑)
なんにしろ、昨今、「自分のことは棚に上げて他人を集中攻撃する」風潮に
なっているので、人を非難しまくる前に「自分はどうだろう?」と
少し立ち止まって考えてほしいものだ。
なんやかんや言われても、テレビの影響力は大きいということだ。
~ニュース~抜粋
一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏が3月31日に公開したHP「STAP HOPE PAGE」がサーバダウンし、一時閲覧できない状態になっていた。現在は復旧している。
その原因について、小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は「何者かによってサイバー攻撃された」ことを明らかにした。
同HPは公開されてから一日で、有名大学や研究機関等も含め67カ国からアクセスがあったというが、そのアクセス集中に加えてサイバー攻撃を受けていたことが、関係者らの調査により、わかった。その方法は「DoS攻撃(Denial of Service attack:サービス妨害攻撃)」と特定された。これは、サーバにおいてネットワークリソースがサービスを提供できない状態にするもので、偽計業務妨害や不正アクセス禁止法に触れる犯罪行為に当たる。三木弁護士は現在、攻撃元を特定する作業に入っており、特定後も攻撃が続くようならば刑事告訴も検討するとしている。