(写真は表紙イメージ)
角川書店で連載していた『瞳の犬』が、
ついに完全脱稿した。
祥伝社の『少女A』と完全脱稿の時期が重なって
いたのできつかった(笑)
本作品は介助犬テレサの物語だが、犬が中心の作品は
過去に同じ角川書店の『忘れ雪』と講談社の『天使がいた三十日』
がある。
だが、完全に犬が主人公の話は『瞳の犬』が初めてだ。
前世が犬の生まれ変わりと公言する(笑)俺の、本作品に
賭ける思いは強い。
『忘れ雪』に匹敵する大作になったという自信がある。
刊行予定は9月だ。
愉しみにしててくれ!
またな!