新堂冬樹プロデュースで作家デビューに
向けて執筆中の吉沢明歩ちゃんが、
第一章を完成させ、俺が版元として考えている
角川春樹事務所にミーティングに出向いた。
原稿用紙にして約50枚。
俺や編集者は、この枚数を読めばプロになれるか
なれないかが瞬時にわかる。
彼女は見事に第一関門をクリアし、デビューを内定させた。
1月は正月明けから全国をイベントで飛び回り、先日まで
ヒロインとして映画の撮影に入っていた超ハードスケジュール
の最中、頑張って書いた根性は立派だ。
だが、作家デビューーするにはこれから、
何倍もハードな作業が待ち構えている。
ど根性魂の見せ所だ(笑)
またな!