『2013年を振り返って☆新堂プロ編』
今年も、残すところあと７時間あまりで終わる。
去年もそうだったが、ついこないだまで猛暑にうだっていた
夏だった気がするが、あっという間に大晦日になった。
１年の締めくくりとして、2013年の新堂プロを振り返ってみよう。
みさき20歳
今年は、彼女抜きには語れないだろう。
『FLASH』での衝撃のグラビアデビューで
壇蜜さん激似キャラの小蜜としてブレイクを果たした。
たけしさん＆安住さんの『情報7daysニュースキャスター』２回、
『ダウンタウンDX』、『有吉反省会』、『ものまね紅白歌合戦』、
『サンデージャポン』３回、『ブラックミリオン』３回、『有田のイヤらしい話』
など、短期間の間にメジャー番組に何度も出演させて頂いた。
ほかにも映画のRRイベントや各種イベントで毎日のように全国を
飛び回っていた。
嬉しかったのは、東京スポーツさんで、官能小説＆エッセイの
コラムのオファーを頂いたことだ。
俺からみたら、バラエティ番組のトップグループに入るには
まだまだダメ出しする点は多いみさきだが、
いきなりメジャーなタレントさん達と向き合う仕事を臆することなく
乗り越えていったあたりのハートの強さには合格点を与えられる。
2014年、みさきは新堂プロの「看板」になると宣言してきた。
その心意気は大いに歓迎する。
テレビで観ない日はないくらいの活躍をすれば、
自然に周囲がそう認めてくれるものなので、頑張ってほしい。
桑田彩16歳
13歳から新堂プロに所属し、一番、厳しく育ててきた彩の
2013年は、タレントとしての活動域が広がった１年と言えるだろう。
もともと女優として「アサシン」「エコエコアザラク」「フジミ姫」と
主要な役で出演し、「スプラウト」などの連ドラにも挑んだ。
その彩が今年は、グラビアに挑戦し、竹書房のコンテストでは
100人を超えるタレントを抑えて優勝し、グァムで撮影したファースト
DVDは売り上げランキングベスト10入りを果たし、先日はセカンドDVD
の撮影がバリで行われた。
さんまさんMCのバラエティ番組にも初出演した。
だが、みさき一色といっても過言ではない2013年は、
彼女の中では満足できない年だったことだろう。
「エース宣言」をして、来年は２年目を迎える。
2014年、彩がぶっちぎりで駆け抜ける１年になることを期待する。
若木萌27歳
新堂プロ最古参の萌の2013年は、
ゆるやかだが上昇カーブを描き始めている。
グラドル＆キャバドル混合ユニット「アイドル☆ピット」では
センターを張り、東大の「駒場祭」を始め、ライブで活躍した。
来年は、「アイドル☆ピット」とコラボしている俺の小説・・・
「キャバクラ探偵事務所」(河出書房新社2014年２月刊行)の
映画化が決まっており、萌はメインキャストとして出演する。
プロ意識の高さは新堂プロ随一。
2014年は、これまでの積み重ねを爆発させるときだ。
七星16歳
「平成のターザン娘」「元気溌剌イモ娘」
見ているだけで人々を笑顔にする「パワー」を
持っている。
もともとは、彩と同じオーディションで新堂プロに所属したのが
12歳のときで、七星は、ダンスヴォーカルユニットのメンバーだった。
ユニットメンバー13歳の七星
ダンスがチャンピオンクラスなだけでなく、バラエティ番組に
たいしてのアドリブセンスも天才的であり、
俺と２回出演したテレビ東京『ブラックミリオン』でも
絶妙な受け答えにブラマヨさんやスタッフの評価が高かった。
先日発売された『FLASH』では小蜜に続いて2014年
新堂プロでブレイクするタレント候補として取り上げられた。
記事が現実になるよう、2014年は七星がバラエティ番組で
大活躍していることを大いに期待する。
のんの18歳
新堂プロで一番キャリアの浅い新人だ。
ふんわりしたビジュアルに騙されてはならない。
のんのの毒舌は半端ではない(笑)
相手の心が折れるほどの毒を吐く(笑)
今年は撮影会中心だったが、
2014年はリポーター、バラエティ、雑誌モデルと、
あらゆる分野に挑戦させてゆきたい。
大変、楽しみな逸材だ。
寺山葵18歳
『黒の女教師』『花盛りの君達へ～イケメンパラダイス～』
『奥様は18歳』『相棒』
などなど、新堂プロ随一のドラマ出演を果たしている葵。
女優１本だと大変なことも多々あるが、
葵には、強い信念を持ち続けて「夢」を実現させてほしい。
まだ18歳なので、焦る必要はない。
自分を信頼し、自信を持ち続けることが、「夢」を叶える唯一の方法だ。
2013年、新堂プロのタレントに仕事を下さった多くの関係者の方々に、
この場を借りてお礼を申し上げます。
2014年は、さらに魅力的なタレント達になることを約束します!
１年間、ありがとうございました!