『作家部門☆覚醒した天然娘』
(中央 吉沢明歩さん 右端 角川春樹事務所 片岡部長)
新堂冬樹プロデュースで作家デビューを
目指して処女作執筆中の明歩ちゃんが、
驚愕の進歩をみせている。
最初に貰った原稿には、かなりの量のアドバイスを送った。
かなりの量だ(笑)
慣れるのには相当な時間がかかるもの、とゆったり構えていた
俺だったが、数日後のクリスマス・イヴに送られてきた原稿に
綴られている物語は、情景描写&心情描写など、別人のような
作品に仕上がっていた。
いままで、こんなに急激な進化を遂げた人をみたことがない。
打ち合わせの最中も「ド天然」の「お姫様キャラ」で
響いているのかどうかわからないコだと思っていたが(笑)
いやいや、恐れ入った(笑)
この調子で進化を続ければ、とんでもないダークホースに
なるかもしれない。
本業が休みの間彼女は、年末年始返上で執筆に挑んでおり、
〆切はなんと正月真っ只中の1月2日だ(笑)
愉しみだ。
またな!