『新堂お勧めシリーズ②・海外アーティスト編』
レーナ・マリア (アメージンググレイス)
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http://www.youtube.com/watch?v=LFzyjJhH3k0&feature=related ←YOUTUBE動画
俺が、世界一の歌声と思っている、レーナ・マリアさん
を紹介する。
まずはプロフィールから。
[レーナ・マリア・クリングヴァル
1968年生まれ。両腕がなく、左脚が右脚の半分の
長さしかないという障害を持って生まれたが、
両親はレーナ・マリアを普通の子として育てた。
3歳で水泳教室に通い始め、10代後半から
スウェーデン代表として障害者の国際水泳大会に出場し、
数々のメダルを獲得した。彼女の水泳歴において最も輝かしい
ものの一つが、1988年ソウル・パラリンピックへの出場である。
音楽でも5歳で教会の聖歌隊メンバーになったときから秀でていた。
高校の音楽専攻科を経て、名門のストックホルム音楽大学に入学。
91年からゴスペル・シンガーとして本格的に活動を始め、
92年には日本での初めてのコンサートをおこなった。
以来ほぼ毎年コンサート・ツアーのために来日しており、
多くの人々に愛と希望のメッセージを伝え、
感動を与え続けている]
両腕と片足がないハンデを負って生まれた
レーナ・マリアの歌声を初めて聴いたのは、
俺が「ある愛の詩」を執筆しているときだ。
濡れて、艶やかで、甘く、気高く、透明感があり
・・・彼女の歌声を聴いた俺は、衝撃を受けた。
まさに、「聖母マリア」の再来と思えるほどの、
感動だった。
多くを語らない。上に貼り付けた動画を観てほしい。
俺の中では、世界一の歌姫だ。
いつか、彼女のような魂を揺さぶる歌声を持つアーティスト
を生み出すのが、俺の夢だ。
またな!