『新堂お勧めシリーズ・海外アーティスト編』
http://www.youtube.com/watch?v=hcYQeBGQyGU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Ahbp4IMHits&feature=related
俺がよく聴いている洋楽のひとつが、
アリシア・キーズだ。
彼女の経歴を所属レーベルのソニー
ミュージックから引用しよう。
〔幼少期からピアノを学んでおり、ライヴ時には
ピアノの弾き語りをみせるアメリカのシンガー・ソングライター。
ソングライティング、歌唱力、演奏力、ビジュアルどこをとっても
非の打ち所のない才媛。
とくに絶妙に感情をコントロールし、
ソウルフルな雰囲気を創り出す彼女のヴォーカル・ワークは秀逸。
歌っているときの彼女は
神がかり的なものを感じてしまうほどの存在感を放つ。
01年『ソングス・イン・Aマイナー』でデビューし、
02年のグラミー賞で「Song of the Year」など5部門を独占〕
俺もプロダクションで歌物をやっているので、
海外、国内問わず、やはり「光っているアーティスト」
の活動は常に参考にしている。
アリシアの魅力は、経歴にもあったように、
その「多才」ぶりだ。
生ライブは観たことはないが、
DVDや動画を観ていると、
アーティストはただ歌がうまいへたではなく、
視線の投げ方ひとつ、表情の作り方ひとつ、
すべてにおいてエンターティナーで
なければならないということだ。
単に歌がうまいだけなら、アリシア以上の
アーティストはいるだろう。
だが、彼女のパフォーマンスには、
心に響いてくるものがある。
「映画『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(06年)」
女優にも挑戦している。
写メをみてもわかる通り、
気品、スタイリッシュ、情熱、セクシー・・・
アリシアはいくつもの「顔」を持っている。
世界は広い。
そう考えると、ウチのダンスヴォーカルユニットの
『Assassin』が来年、メジャーデビューが
決まったといっても、まだまだ、ほんの
スタートラインに立っただけだ。
また、燃える理由がひとつ増えた(笑)
またな!